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GR86 BRZ ZN8 ZC8 前後ドライブレコーダ取り付け!

2024.08.23
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こんにちはー88worksです。長いお休みをいただいた後の一発目は人気のGR86に持ち込みで前後ドラレコをご依頼いただいたので取り付けていきます!商品はこちら!

KENWOOD製のDRV-MR480です!

この商品だけでも取り付けできるのですが、このキットだけだとシガーソケットでしか電源が取れず、車内が不恰好になってしまうので配線をできるだけ隠すためにCA-DR350も一緒に取り付けていきます。

CA-DR250でも同じようにできますが、DR350は駐車時録画やバッテリーセーバー的な機能を有してます。

あとは、電源取り出しハーネスです。ヒューズから配線を出しても電源は取り出せますが GR86の車内ヒューズはカバーがついており、こちらを加工しないと無理くりつける形になるので今回は用意しました!

早速取り付けていきましょう!DIYのお助けになれるよう今回も写真多めです!

では行ってみましょう!

まずはリアレコーダーをつけていきます!しっかり脱脂を行い付属の両面テープで取り付けていきます!

貼り付けれました!

リアカメラのハーネスを取り回していきます。

GR86の場合はトリムの隙間に埋め込んでいくように取り回していきます!

こういった角はコツが入ります。

天井のトリムにひっくり返した跡がつかないように慎重に持ち上げて配線していきます。

Bピラーまで終えたらウェザーストリップを外して配線を中に入れ込んでいきます。

Aピラーを外します。こちらもとりあえず手前に引っ張って外します。

青いチャックと黒いチャックがついていますのでトリム側を外していきます。

外れました。Aピラーまで配線していきます。



Aピラーまで来たらとりあえず、フロントカメラの近くまで配線します。

ごめんなさい。フロントカメラを取り付けた後の画像です…

そこにリアカメラの配線をちょうどいい位置に持っていきます。

実際に繋げていきます。この時ルーフトリムに配線を入れ込みます。

その後、余った配線をルーフトリムに入れ込むのですが、フロントカメラ側から運転席Aピラーに向かって入れ込んでいきます。

余が出るので、その辻褄を合わせるために必ず、リアカメラ接続→配線を前まで通す→Aピラーで止める→フロントカメラに接続→フロントカメラからの配線をカメラ側からAピラーに向けてルーフトリムに隠す→Aピラーに大量のあまりが出るようにしておいてください。

次に電源取り出すケーブルを取り付けていきます。ドアを開けたここのトリムを外します。

よく探さないと終わりにくい場所に外すための穴が空いてますので、傷つけないために養生して外していきます。

外れたら、養生してあるすぐ上のプラスを外していきます。

あとは、トリムを手前に引っ張って外します。

多分カプラーを外しても完全に取り去っても大丈夫だとは思うのですが、私、恥ずかしながら外車恐怖症(カプラーを外すと警告灯が点灯する)を患っていますで、高年式車の車のカプラーも外さず作業できるなら外さず作業してますねで外していません。

ここにオプションコネクターが隠れていますので取り出し…

先ほどもお話しした通りキットだけではシガーライター配線しかついていませんのでこちらの配線キットを取り付けていきます。

下が純正キット。上が今回のキットです。

先ほど外したトリムの下側からAピラーに配線を通していきます。

リアカメラと同じように、とりあえずフロントカメラに接続してルーフトリムに隠していきます。

ちなみに、下の配線をまとめてるのはリアドラレコ配線でしたが、GR86…

普通の車と違いピラー内に収める配線要領が小さいのでのちにバラしてます。

分かりにくいですがリアカメラの余った配線もダッシュボード下へ入れ込みます。

あとは配線を処理していきます。

このように結束バンドで結束していきます。

もちろん余はギリギリで切っておきます。

しっかり配線できたらAピラートリムを取り付けます。

電源を確保していきます。ドライブレコーダー側の赤配線はACC(アクセサリー電源)に繋ぎます。

ドライブレコーダー側の黄色の配線は常時電源(BAT)に接続します。

ACCもBATも二口取り出せるようになっていますが、今回は一つ。

ショート防止のためビニールテープで巻いてあります。

今後電源取り出しケーブルからさらに電源を取る場合はここから取り出せるようになっています。

アースはこちらで取っていきます。

しっかり締めていきます。

あとは電源線をしっかりビニールテープでまとめていき…タイラップで裏に止めていきます。

こちらはリアレコーダーのあまりの配線。こちらもビニールテープでまとめていきます。

パズルのようにこうやって…

タイラップでしっかり止めていきます。

動くのはもちろん厳禁ですが、ギボシが絶対に触れないように束ねていってください!

この画像が究極系ではないかと思いますが、とりあえずこうすれば大丈夫です!笑

あとは、エンジンをかけて作動確認!

しっかり作動しました!

あとは組み付けて完成です!

バックドアのないGR86…

リアレコーダーの取り付けはバックドアの車にある車に対しては簡単ですが、クーペなので小さい車内に隠す配線処理に時間がかかります。


いかがでしたでしょうか?DIYで取り付けの自信になられましたでしょうか?

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