180SX通称カニの再び公道へ!リトラ修理!
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こんにちわー!88worksです!今回は前回にもあったRPS13の公道走行までの物語進めていきます!
前回ブログにも合ったように、「カニ」のあだ名をつけられた180sx…
リトラモーターは清掃して動いたんですがリトラロッドが折れていたので交換が必要でした。
完全に折れています…
取り付け部も錆錆です…
リトラモーターは新品は出ませんでしたが、リトラロッドはディラーにて新品が出ました!
リトラロッドの品番は26034ー40F01でした!
180sxオーナーの方は欠品になる前に買いだめしておいた方がいいかもしれませんね。
折れたロッドを外し、リトラモーターからステーを外すためラスペネをかけていきます。
脱線しますが、ラスペネという商品…
サビの固着に関してラスペネで外せなかったら折るしかない!
と思っているほど優秀な潤滑剤です。
K⚪︎RE製の5⚪︎6などとは格段に外せる能力が違います。
DIY整備される方は一本は持っておいた方がいい商品になります!
まずは最終的に微調整が入りますが純正位置にロッドを合わせていきます。
合わせたらおおよその位置で新品ステーも装着します。(ナットとスプリングワッシャーも新品が付属していました)
とりあえず仮付け完了です。
手動で突っ張りなどを確認した後始動させます。
それがこちら!
立ったー!!!!!リトラが立ったー!
元ネタはわかる方は減少傾向にあるかと思いますが…多分わかる方はおじさんです!笑
ここの光軸調整用スプリングも、まだ新品が出たため新品に変えていきます。
取り付けれました。
こんな感じで運転席側もやっていけば終わりーなんて思っていた矢先…
運転席もロッドをつけ、動かした瞬間から両側のリトラが動かなくなりました…
疑ったのがリトラヒューズ。
25Aの専用ヒューズですが飛んでました…
専用ヒューズなのでとりあえずのヒューズを作って無負荷で何度か試したのですが…
リトラダウン時に必ずヒューズが飛ぶ…
助手席側だけカプラーを繋げている場合はヒューズが飛ばない…
5個ぐらいヒューズを無駄にしながら次の工程に!
リトラモーターをバラしたところなんとなくの原因…
クラックが入ってる…
これが本当の原因かわかりませんがこれを…
とりあえず溶着で修理します。
割れたことのより基盤も浮いていたので真っ直ぐにして取り付けしました!
当たる基盤もできるだけ清掃しました!
ギアが折れたことにより内部で突っ掛かり手前3本の真ん中が手前に折れてます。
これを元に戻し…
動いた!
左右調整も必要やけどなんとかなった!!
と思ったのも束の間…
運転席側が動かなくなりました…
カニ、なかなか苦戦しそうです…
絶対行動走らせてやる!
是非応援よろしくお願いします!
88worksでした!
悔しい!!!!!