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MK32Sスペーシア 中古ハンドル交換!MR41Sハスラー本革ハンドル流用!

2025.09.19
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こんにちわー!88worksです!

今回はこちらの車両!

MK32Sのスペーシアのハンドル交換です!

このMK32Sスペーシアの革ハンドルって…合皮ハンドル…

イマイチなんですね…

なぜかというと…

こんな風に剥がれてくるんです…

本革じゃないのでかもしれませんが…

そこで今回は中古でハンドルを交換して行きます!

ものはこちら!

MR41Sのハスラー純正流用です!

スペーシアの中古を探したんですが…まともなのは高すぎるし、安いのは全部めくれている始末…

そこで他車流用を考えて至った結果がハスラーのハンドル流用です!

ハスラーは中古でも値段の割に比較的綺麗なものが多かったので実際に買ってみました!

そしてMR41Sのハスラーのターボモデルは本革なのでこんなめくれ方はしないはずです!

さて、作業開始して行きます!

まずはエアバック暴発を防ぐためにバッテリーのマイナス端子を外して行きます!

外してから5分程度放置して作業に取り掛かります!

左右2箇所、下側1箇所にエアバックのピンがあるので外して行きます!

電気出てらし銀色の棒をおすと外れます!

3箇所外したらエアバックが外れてきます!

後は裏のカプラーを外して行きます。

エアバックは黄色いカプラーを手前に引いてから外します。

黒いホーン配線は硬いですが力づくで外します!

外れました!

そしてエアバック付きのハンドル交換はこの先が一番重要です!

マスキングテープで必ずスパイラルケーブルを固定してからハンドルを外してください!

この固定を怠ると、最悪スパイラルケーブル交換が必要になったり、エアバックの警告灯が点灯したりと結構厄介なことになります!

固定したら…

固定してあるセンターナットを外します。

当社はインパクトで外して行きますが、無い方はホイールを外すクロスレンチでも外せると思います。

緩んだら、ある程度ナットを閉めておき…

ハンドルを上下にゆすって外して行きます!

外れました!

今回はあわよくば、ステアリングスイッチがトヨタのように、カプラーさえ繋げれば使えるかなっと思ったのですが…カプラーのホーン配線の位置が違ったため断念…

なので化粧蓋を移設して…

このようになりました!

後は逆手順で組んでいき!

完成です!

H30年以降のMR41Sのハンドルですが確か本革のはずです。

やはり合皮と本革では経年劣化の具合が変わります。

ハスラーも合皮ハンドルのモデルもありますが、大概めくれて悲惨なことになっています。

車と繋がる唯一のハンドル!めくれたまま走るより、中古ハンドルでもいいので綺麗にしてみませんか?

中古ハンドルも持ち込み交換承ります!

是非お問合せは0568−75−8898!

88worksまで!

よろしくお願いします!



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