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JB64 ジムニー バックビューモニター取り付け!

2024.04.14
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こんにちは!88worksです!今日は先日M様に注文いただいたダムドジムニーにバックビューをつけて欲しいとの事でご依頼いただきました。

今回は信頼のパナソニック製のバックカメラを取り付けていきます!

画質、信頼性、料金面を考えるとパナソニック製が一番だと思います!

納車前でリアバンパーを塗ってもらうため外してある状態からスタートです…申し訳ありません!

まずは車載工具を納めている発泡スチロールを外します。

今回はここから配線を通していきます!

リアシートを外していきます。下部座面は爪で止まっているため、上にぐいっとあげてもらえれば外れます!

外れたらシート背面を固定しているボルトを外していきます!

カバーが付いていますのでこちらも爪を外して外していきます!

14mmのボックスで外していきます。

外れました。

この内側にもトリムがついていますので外していきます。

ここも14mmのボックスです!

外れました少し横によけます。今回は座席を外すのが目的ではなく配線を隠すために外しているので、横にずらせれば大丈夫です。

外す場合は大丈夫ですが、ズラす場合はシートレールがボディを傷つけてしまいますのでタオルなどを敷いて傷を防いでください。

今回は最初にご紹介したトランクフロア下から配線を車内に持ってきます!

このように切り込みを入れていきます。

このように通していきます。

通りました!ただこの位置は…

マフラーのすぐ上を通る形になりますので遮熱はしっかりしていかないといけない位置です。

マフラーに当たることは言語道断。床下をできるだけ這わしてタイラップにて固定!

もちろんタイラップも熱による劣化を考え…

出てきた配線には遮熱テープを最後につけて二重で守る形にしました!

ここからは配線を前に持っていきます。

トリムの中に隠しつつ…

トリムを外して中に配線を隠していきます!

前まで持ってこれました!

配線を処理していきます。

ナビ側にあるバックカメラ入力RCA配線に繋げていきます。

ここの絶縁は結構大切です。

私も学生の頃、テレビゲームと同じ感覚でそのままにしていたことがありますが、車両の鉄部分と接触すると火花が散ります。

車両火災にならないためにも絶縁することをお勧めします。

わかりにくいですが、オーディオのアクセサリー電源に接続していきます。社外オーディオの場合は赤色配線に接続すれば間違い無いです。

アースはナビ横で取っていきます。

あとは逆の手順で戻していきます。

椅子を取り付ける際は、必ず全部のボルトが入れてから締めていくようにしてください!

トリムもしっかりつけていきます。

しっかりつけていきます。

座面もつけていきます。こちらは爪に引っ掛けて押し込んで取り付けていきます。

前まで持ってきた配線を処理していきます。

しっかり束ねてビニールテープで縛っていきます。

オーディオ裏のスペースに隠していきタイラップで縛っていきます。

リアバンパーが届いたのでリアカメラの取り付けをしていきます。

台座を取り付けていきます。

しっかり脱脂をして…

思い切って貼り付けていきます!

純正バンパーの裏の配線にタイラップで縛っていきます!

このように縛っていきます。

もちろんタイラップのいらないところは切っていきます。

接続していきます。

取り付けれました!

角度等の微調整はこのあとやっていきます。

とりあえず!バックビューの取り付けができました!

DIYでも少しの知識があれば取り付け可能です!

ただ、配線の仕方によっては重大事故になることがある電装系…

ご不安の方はぜひご相談ください!

ネットで買ったはいいけど、やっぱりわからなくなったなど、ご相談乗ります。

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いつでもご相談ください!