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アルト ターボRS バックビューモニター取り付け!

2024.04.19
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こんにちは!88worksです!

今回は、スズキ アルト ターボRSをご注文いただきました!

バックビューモニターがなかったのでつけていきたいと思います。

DIYで皆様にとって有益になるよう写真も多めで紹介していきます!

今回はこちら、パナソニック製のバックビューモニターを取り付けていきます。

もちろん、Amazonなどの通販サイトで安いバックビューカメラもありますが、画質が悪かったり半年で映らなくなったなどがございますので、値段と信頼性のバランスが取れているこちらの商品をいつもご提案しています。

映らなくなったって聞いたことがない確かな商品です!

まずはリアバンパーを外していきます。

リアフェンダーのクリップも外していき

バックドアの調整ゴムの下に

ボルトが隠れています。

反対側も同じです。

車両下側にクリップ。

フレームにもクリップがありますので外していきます。

ナンバーもバンパーを止めている一部ですので外していきます。

外れたら、カプラーが二つあるのでそれを外していきます。

外れました。

バックビューモニターの配線を通すために内装を外していきます。

今回はここからバックビューカメラの配線を室内に入れていきます。

リアバンパーにバックビューをつけるために組んでいきます。

出来上がりました。

しっかり脱脂していきます

脱脂ができたら取り付けていきます。

取り付けれました。角度は最後微調整が入ります。

配線をバンパー内に入れていきます。

今回は同時作業で、バックランプとナンバー灯のLEDバルブ交換も承っていましたので一緒に交換。

ナンバー灯はバンパーから外さなくても外せます。

取り付けます。

バックランプ交換のために、テールランプを外していきます。

ここのネジを外していきます。

テールランプが外れました。

お客様依頼でこちらを取り付けていきます。

取り付けれました。バンパーを取り付け前に点灯確認をします!

しっかり点灯しています。

ついたのを確認したら、配線の処理をしていきます。

グロメットを切って配線を中に入れていきます。

カメラと配線を繋いでいきます。

このように配線していきます。

このままだと車内に水の侵入を防ぐために…

しっかり脱脂をして…

シリコンテープを貼っていきます。

ビニールテープでもいいですが、自己融着系ですと劣化が少ないので当社では採用しています。

取り外しの逆手順でリアバンパーの取り付けが完了しました。

配線を処理していきます。

リアドアのスカッフプレートは上に力であげれば外れます!ここに配線を隠していきます。

フロントも同じです。力づくで上に引っ張りましょう。

外れました。DIYに自信がある方であればそこまで難しい作業ではございません。

配線をオーディオ裏まで入れるためグローブボックスを外します。

次にオーディオパネルも外していきます。

オーディオパネルを外すためSMTの鉄製の工具を使います。

傷つける確率は、プラスチックに比べれば格段に上がりますが隙間に入り力をかけれるレベルは格段に違います!

外れました。

ナビを外していくため養生していきます。

さて、バックビューカメラの赤配線。アクセサリー配線に繋げないといけないのですが、分岐されていません。

エレクトロタップでもいいのですが、信頼性の観点から僕はあんまり好きではないので直結配線を作っていきます。

切り出した配線を

このようにギボシで配線を作り…

このように二股配線を作ります。

最終的にこのように作ります。エレクトロタップは便利な商品ですが、信頼性の観点からは直結には敵いません。

ここのアクセサリー電源に先ほどの配線を繋げていきます。

このように分岐ができるのでここにさしていきます。

アクセサリー電源が確保できました!

あとは、バックカメラ側のRCA端子をナビ側に取り付けて完成です!

余った配線の処理ですが…

ビニールテープとタイラップを使って処理をしていきます。

しっかり隠せました!

全部が終わり、バックビューモニター取り付けが完了しました!

アルトターボRSは色々な思惑がある、珍しい車両ですが、アルトワークスが出た後も色褪せない素晴らしい車両です。

軽自動車にGTRと同じ機構を盛り込んだんですから。

この後MT車のアルトワークスが出ます。

ただアルトワークスも作業は変わらないかと思います

困った時はご連絡ください!

0568−75−8898

できるだけご協力させていただきます!