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BMW 420I Mスポーツ グランクーペを磨きからのガラスコーティング!

こんにちわー88worksです!今日は珍しい外車!BMWをやっていきます!

車はこちら!

BMWの4シリーズです!かっこいい!セダンなのにハッチバックになっていたりと、クーペスタイルでかっこいいです!

こちらのコーティング依頼をいただきましたので早速やっていきます!

まずはしっかり洗車して、ボデイの状態を見ていきます。

うん…汚い…

コーティングの劣化なのかウォータースポットなのかわかりませんが遠目で見ると綺麗なんですが、近くで見ると塗膜状態が良くありません。

このままコーティングを施しても決して綺麗な車には仕上がらないので…

ホワイトボディに近づけるため磨いていきます!

しっかり研げてオーロラになりにくいるっルペスのポリッシャーにバレット製のカイザーホイールを使ってさらに研磨力を上げて磨いております!

しっかり研ぎ込んでいくきホワイトボディに近づけた結果がこちら!

コンパウンドの粉が乗ってますが照明が綺麗に映り込みました!

磨く前と磨いた後だと…

プレスラインより上が磨く前。プレスラインより下が磨いた後!

雲泥の差です!

これを全身磨いていき…

全身が終わったらコーティングの塗布準備に入ります!

当社でよく取り扱うガラスコーティング剤はLUXIA5という商品です!

施工がかなり楽で、濃淡色でもムラに成りにくいのに、しっかり膜圧ができて深みのある艶感と撥水性を持ち合わせています!

施工手順が多いのがたまに傷ですが笑

もちろん、これよりすごい膜圧のコーティング剤だとかも試したことありますが、かなりの技術力が必要で施工に時間がかかるものが多くお客様に請求する金額が高額になるためやめました。

値段もそれなりで、仕上がりも抜群に綺麗でしっかり艶感のあるこちらの商品を採用させていただいております!

では施工していきます!

まずは専用の脱脂剤「DS」でしっかり洗車を行なっていきます!

今回は磨きを入れてますのでコンパウンドの残り粉をしっかり洗い流していきます!

完了しました!このLUXIA5は濡れた状態で主剤を塗布していきます!

この暑い時期は乾いてくるのでしっかりボディを濡らしながら取材を塗布します!

全体が濡れたら、ダバダバに濡れたタオルで1度拭き上げコーティング剤の余剰分を拭き上げます。

そして、最後に綺麗なタオルで水分を拭きあげていきます!

最後に…

硬化促進剤の「BC」を全体に吹きつけながら乾いた綺麗なタオルで拭き上げて完成です!

それがこちら!

うん!新車以上の輝き笑!

だって…

これが…

写真だと伝わりにくいですね笑

アップの画像だと…

こんな感じです!

磨き直後と比べても雲泥の差ぐらい艶感がアップしています!

こちらで、磨きからコーティングまで全てで税込7万円で施工させていただきました。

ちゃんとしたガラスコーティングです!今回は中古車ですので3年間の光沢補償ですが、新車登録1ヶ月以内の車であれば5年保証となります!

もちろん車種やボディの状態ではお値段は前後しますが…

正直国産ディーラー系のコーティングには負けないと自負しています!

それが、半額以下のお値段で施工させていただきます。

なんでそんな安くするのかって?

こうでもしないと、無名の私の会社に仕事が来ないからです笑

ぜひ、ガラスコーティング気になる方一度お問い合わせください!

新車でも承っています!

0568−75−8898までお問い合わせいただければと思います!

お車をさらに綺麗にされたい方は、さらなるスペシャルプランのご用意もあります!

是非お問合せください!

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GP1フィット シートレールが前後しないの修理をさせていただきました!

こんにちわー!88worksです!今日はフィットのGP1。

運転席のシートレールが前後しなくなったとのことでご相談いただきました!

そもそも、そんなことになるなんて聞いたこともなかったため最初は異物が噛んで動かなくなっただけだろうと思っていました。

取り付け状態では異物は確認できなかったため後日預かることに…

今回のお車がこちら!できるだけDIYで行えるよう写真多めで行なっていきます!

ハイブリッドフィットの出始めの車ですかね?

まずはシートを外していきます!

まずはカバーを外していきます!

結構厄介です!左右に開いて爪を外し上に引き抜くのですが…

特に後ろの左側は狭く結構力ずくでいきました。

爪も割れずにいけたので多分正解だったんだと思います。

外れました。

他の三つも外していきます。

後ろのこちらは比較的簡単でした!

前側のこちらは比較的簡単に交換できました!

ここは一番簡単でした!

4つのカバーを外したら…

4箇所を14mmのボルトを外していき…

シート裏に引っ付いているクリップを外していきます。

2箇所で止まっています。

こちらは長い方の端に爪があるので両端をマイナスドライバーで押していきます。

外れたら、こちらのカプラー2箇所を外すと…

シートがフリーになり外すことができます!

外れました!

外す際は慣れてなければ二人で作業してください!

シートレールは当たると思った以上に内装外装共に大きな傷を残します!

気をつけてください!

さて今回動かないのがこの写真の右側のレールが動かないです…

左側はスムーズに動きそうなので右側レールを調べていきます。

最初は異物が挟まったを疑いましたが…

何にもない…

そこでレバーの左右の動きを確認しても正直違いがわかりませんが…

動かない…

そこでレバーを外してみることに!

手前にプラハンで叩けば外れます。カプラーのようなもので止まっているだけなので少し強めに叩けば外れました!

ただ、外しても左右の違いが分からず、なんで動かないか全くわかりませんでしたが…

塗装をはげているのをみると…

何かあると思うのが車屋さんです笑

見つけました!

亀裂が入ってる…

これでは力を入れてもレバーが押す力がかからないのでしょう。

なので新品に交換していきます!部品代で4000円ぐらいです!

新品を比較してみると…

上がついてた部品。

下が新品。

下に押し付けてロックを解除する機構なんですが…

上を向いています。しかもひび割れがあるので押す力がなくなってると思います!

動いている反対側も比較してみると…

反対側も反り始めていました!

取り付けの写真を忘れましたが…


後は新品をプラハンで小突いてレバーをシートに固定していきます!

取り付けてしっかり動きました!

何やら、このフィットのシート…

持病みたいです…

経年劣化で折れるみたいです。

初めて聞いた故障でしたがなんとか修理完了しました!

シートが動かなくなったなどご相談いただければご相談乗ります!

0568−75−8898までご連絡いただければと思います!



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ついに完成!S15格安オールペン!塗装をリフレッシュしました!

こんにちわー88worksです!

今日は3回に渡って綺麗にしているS15の大まかな作業が終わったので報告です!

販売準備が整いましたので、まもなくGOO、カーセンサーに掲載予定です!もう少しお待ちください!

さてやってく車はこちら!

ボンネットは変えた後の写真ですが…

ヘッドのチリもあってなければ、フェンダーの色も違う。エアロは割れがあったりなど…

しかも、ルーフなど受け面は色ハゲが進行しておりました。

エンジンや、ボディに大きな凹みがあるわけではなかったので…

フルエアロを新調して…前回までは…

エアロまで塗装して終えていました!

今日は、緊張のボディ塗装!

まずは洗車!この時にしっかり油汚れを落とすために洗剤を使ってしっかり洗います!

その後しっかり吹き上げて、足つけを行なっていきます!

その際に…

叩き出しフェンダーが自作されていましたが錆が浮いていたり塗装が禿げていたのでしっかり慣らしていき…

再塗装しても目立たなくします!

こう言った傷も慣らしていき…

慣らしていきます。

全体が綺麗に研げたらマスキング!

この時一人で作業してたのでボンネットは後から外すようにマスキング!

このマスキング…

昔、マツダの塗装工にいた時に先輩に一日数時間怒られるぐらい説教をしてもらいました…

もちろん、マスキング一つで塗装に乗るのゴミの量は雲泥の差になります。

できるだけピンと張らないと、塗装はエアーを使って吹き付けるので近くにあるマスキンがだるんだるんだと、ミストを巻き上げてしまいます。

当時それを毎日怒られていました!笑

その、技術がこちら!

先輩からパンチが飛んできそうです笑

当時はピシッと綺麗に貼れたのに…笑

15年の時は恐ろしいです…

腕の落ち方を実感しました。

これから、たくさん塗って感を戻していきます!

このあとは…

マスキングで触ったところなどの油脂部分を水研ぎで弾きになる原因んを消していきます!

水拭きをして、このように弾く部分があるとこのまま塗装した場合、塗料が乗らず仕上がりが汚くなるので、アシレックスのスカイで水研ぎします!

すると…

このように水拭きしても弾かなくなります!

これを塗装部分に全て施して…

最後はシリコンオフをかけて塗装を行なっていきます!

まずは、赤のベース色を仕上げます!

そ開いて最後にクリア!

塗れました!

あとは乾燥させて部品をつけていきます!

ヘッドライトもリフレッシュをかけて新品に近い状態まで持っていきます!

チリも上手くやったと思います!

これが

こう!

くすみや艶消し黒の部分も再塗装して綺麗にしました。

あとは…

全てのエアロをつけて完成!

かっこいい!!我ながら自画自賛です!

何より、艶のある全ての色が揃った車はやはり綺麗です!

これが…

こうなり…

こうなりました!

後ろ姿もかなりイカしてます!

まもなく掲載予定です!最初は色変えも検討しましたが塗り終えてみると…

赤のS15かなりかっこいい!

ホイール変えてカッコよくしたり、車高短にしたらさらにカッコよくなると思いますが、ここからはユーザーさんの好みに仕立てたいと思います!

赤は、深リムメッキのホイールも似合いそうですし、スポーツホイールも似合いそう!

ぜひ、気に入っていただいた方!カスタムのご相談も乗りうますので是非お問い合わせください!

S15まもなく掲載いたします!

0568−75−8898まで是非ご連絡ください!

一緒にドリフトライフ楽しみましょう!

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新着入荷のS15、格安エアロ塗装!DIYで塗装する方に少しでも参考になれば!

こんにちわー88worksです!今回もこちら!

最近入荷したS15シルビアを商品化させていきたいと思います!

前回はボロかったエアロ…

これをオリジンさんのドリフトラインを取り付けまで行い…

ここまでやってまいりました!

当時の張り出しエアロ…

一周回ってかっこいい!笑

ここから、今回は格安エアロ塗装をやっていきます!

DIYで塗装をやられる方!缶スプレーで塗装をやられる場合も参考にしていただけるかと思います!

エアロを一旦取り外し…

足つけを行なっていきます!大まかにダブルアクションサンダーで!DIYの方は手研ぎになるかと思いますが…

是非次に紹介する商品を使ってください!

細かいところは手研ぎで行なっていきます!

この作業を丁寧にするかで、大きく仕上がりに影響があります!

特にフロントバンパー。しっかり研げてないと飛び石ですぐにみるも無惨な姿になります。

街中で見かける、飛び石でハゲハゲになっている車はだいたいこの工程がおろそかです。

正直、DIYで直そうとしている方に多く研磨不十分でちょっとした飛び石で禿げてしまいます。

もちろん私も、板金屋さんに比べれば腕も技術もありません笑

そんな時は道具に頼りましょう笑

DIYで塗装をやられる方、スーパーアシレックスのスカイという商品を是非使ってください!

紙ヤスリなどでは絶対にできない綺麗な足つけが可能です!

当社、代理店でもなんでもないですが笑

足つけが終わったら…



順番に塗装ブースに並べていきます!

ここから、綺麗なタオルに水を含ませ…

拭いていきます。

この時に写真真ん中のように、あからさまに水が弾く部分があると、塗装しても弾くので…

ここを先ほどのスカイで水研ぎしていきます。

こうすることで塗装時のはじきを抑えます!

あとは塗装前にシリコンオフでしっかり脱脂を行います!

水研ぎしたあとは決して素手で触らないでください!触る場合は必ず綺麗な手袋をして触ってください!

脱脂作業が終わったらここから塗りに入ります!

まずは純正色のベース下塗りが完了!

赤は染めるの能力が低いので、6回塗りで染め上げました。

(正直下塗りが必要か微妙なところでした)

ベースが塗れたら、あとはクリア!

この自作塗装ブースにもなれてきたのと、昔塗装工(15年前)の感が戻ってきて最近では最高の仕上がりにできたと思います!笑

板金屋さん程腕はないのでクオリティはそれなりですが、DIYの缶スプレー塗装に比べれば格段に仕上がりはいいです!

格安塗装の仕事も承ります笑

特にエアロ買ったけど塗装をどこに頼ベかいいかわからない。

ドリ車だけどエアロだけ塗りたい、バンパーの擦り傷を治したいなどのクイック塗装などの格安塗装を承ります!

さー!ボディを今後仕上げていき、かっこいいS15の商品車仕上げていきます!

格安オールペンや、格安塗装など、お問い合わせいただければお見積もり作ります!

お問い合わせは0568−75−8898まで。

来週にはS15完成させるぞー!!!

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新着入荷!シルビアS15!全体的にボディの状態が良くないのでリフレッシュ!

こんにちわ88worksです!

今回入荷した車はこちら!

シルビアの最終型!S15です!かっこいいですよねー!今でも新車で出てても通用するデザインです!

そんなS15ももう25年選手…

色がはげていたり…

ドリ車として使われてきたのでしょう…

フェンダーの色違いや…

リアバンパーが割れていたりと…

このまま販売は難しいと思い手直しすることに!

前回180SXをオールペンするために作った簡易塗装ブースが今回も役に立ちます!

さて、やっていきましょう!

まずは全体的にエアロのひび割れや、ドリ車ありがちの取り付けがタイラップや適当にビスを打って固定されているので…

ジャーン!フルエアロ購入!

中身は…

オリジンさんのドリフトラインにしました!

新作ですが…どこか懐かしいデザイン…

オリジンさんが当時流行った張り出しエアロをさらに洗礼されたデザインにした新作エアロです!

今回はこれをつけていきます!

と、その前に…

入庫時はボンネットがハゲハゲなのと、凹みも多かったので…

どうしようか悩んでいたところ…

そういえば実家にS15の純正ボンネットがあったはずと思い実家に連絡!

あるとのことだったので取りに行ってきました!それがこちら!

昔は茶色のS15に乗ってた時のボンネットです。とりあえずつけてみるかーとつけてみたら意外にかっこいい!笑!

当時、カスタムペイントにハマっていた私が見様見真似でやったこれ…

グラインダータトゥー!!

模様もそれなりに綺麗につけれていたのでどーせならこれを使おう!となり!

このままでは真ん中の茶色が浮いてしまうので黒に塗り替えて、さらにグラインダータトゥー部にクリアを吹き直ししていきます!

それがこちら!

黒にすると少し統一感が出てきました!

グラインダータトゥーもさらにクリアが乗ってカッコよく仕上がりました!

さて、次はエアロを塗装するために取り付けを行います!

まずはフロントバンパーから!

オリジンさんのエアロって昔は安いのにクオリティが高く、コピー品買うぐらいならオリジン買った方が間違いない!

お金のない学生の強い味方のエアロだったイメージですが…

今は周りから、チリが全く合わないからお勧めしないしか言われませんでした。

当時のオリジンさんを知っているのでそんなことはないだろうと思っていましたが…

結果は悪い方へ…

全くと言っていいほどチリが合わない…

ベルトサンダーで削っては取り付けを繰り返し微調整しないとそのままではタイラップでもつけれるか微妙な勢いでした…

それでもなんとか調整して…

ここまでのチリには持ってこれました。

正直フロントフェンダーもFRP製なので基準がわからないのでここまでにしました。

あとは取り付け穴を開けていきます!

昔オリジンさんのエアロってなんとなくの穴が空いていましたが、今は自分で開けなさいスタイルなんですね!

ヘッドライト側には受けがなかったのでスピードナットを取り付けて固定していきます!

フェンダー側も穴を開けてボルトナットで止めました!

ドリ車のバンパー…ボルトでつけたくなったのは大人になったからですかね?笑

当時の僕のシルビアは全てタイラップで止まってました笑

次にサイドステップ!

サイドステップもそれなりに綺麗なんですが…

取り付け穴が2箇所あったりと綺麗に取り付けされてないので、交換していきます!

サイドステップのフィッティングは一番ひどかったです。

もちろん、フロントフェンダーがFRPというのもあるかと思いますが…

当時エア工具もない私が悩みもせずにエアロが装着できたのに、サイドステップだけで2時間近く取られたということは、多分フィッティングが良くないんだと思います。

こちらも削りながら、取り付けていきます。

とりあえずなんとか形になりました!

あとはタッピングビスでしっかり止めていきます!

内側も止めて…反対側も同じように取り付けます!

さー次はリアバンパー!

リアフェンダー純正取り付け部に本来であればタッピングビスを打てる樹脂ナットがあるはずですが…

なかったので…

ここでもスピードナットを利用して止めていきます!

止めれました!これを左右両方ともに行います!

リアバンパーはフロント、サイドに比べると比較的すんなり着きました!

ということで完成!

これが…

こう!笑

この写真で比べるとむしろ汚くなった笑

やはり色が揃ってないは車をボロく見せると痛感します笑

さー、明日からはエアロ塗装に、ボディの塗装を行なっていきます!

来週中には商品化が完成させれるように頑張ります!

商品化前でも、お車は見ていただけますし値付け前なら比較的安くご案内もできます!ご興味ある方は

0568−75−8898米津までお問い合わせください!

S15のNA改ターボのMT車です!

是非お問い合わせください!



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さあーいよいよ大詰め!カニ(180SX)の公道復帰物語!

こんにちわー!今回もこちら!

通称カニの愛称で入庫してきた180SX。

入庫時は外装もほぼなく…

エンジンも微妙な感じで、公道走行に必要な部品もだいぶ欠品していました。


かろうじて走れているだけの状態で入庫し、カニを公道走行させるために色々なことをやりました。

まずは、エンジンが不調だったので燃料タンクの清掃や、プラグ交換などを実施し…

なんとかエンジンが綺麗に回るように…

そこから、リトラが全く動かなかったので…

もちろん新品は出ないし、中古はめちゃくちゃ高いので…

とりあえずバラして直してみたら…

これを清掃したり色々して…

新品が出る部品は惜しみなく新品を購入して作り…

外装関係もオリジ⚪︎社製で揃えたら…

リアフェンダーは逆ゾリしてるわ、フロントフェンダー、サイドステップ、リアバンパー全てが加工が必要だったり…

そんなこんなで外装を組み上げ…

ここから、車検整備のために触媒をつけたり、ウォッシャータンクをつけたり、ラジエターのサブタンクをつけたり、リアメンバーブッシュが切れていたので対策したり…

外装関係もウインカーがなかったりなども全て行ってきました!


時には息抜きにカスタム…

18インチをつけて喜んでた日もありました!笑




少しセンチメンタルになりましたが笑

カニがカニから車に進化する日がやってきました!

一昨日から作業をし…

エアロ関係は塗れていよいよ…

カニの手術の時間です…

ここでもまた問題を起こすカニ笑

研いでる最中もボンネットが塗膜剥離を起こし研いでこの状態…

もはや、サフがないとどうしようもないレベルというのはわかっています。

ただ、サフを問い寄せて塗る時間もない…

メーカーの塗装屋と野良塗装を両立してたくさんしてきた私!2液の下地であればなんとかなると思い、スペリオを使い塗装!

とりあえず捨て吹き!

さらにちょっと濃いめの捨て吹き!

ひたすら、捨て吹きで染め上げるだけです笑

結果が…


チヂミもなく年輪みたいなのも全く出なかったのでよしです!笑

時間のことや塗料の無駄遣い…最終仕上がりに関しては目を瞑った場合の方法です。

仕上がりに関しては絶対的に2液のサフを下地にすることをお勧めします。

そんなこんなでクリアも塗り始めました!

そして生まれ変わったカニの姿がこちら!!!!!

えっ!?うそでしょ?

かっこいい…

やって…

これが…

こう…

これが…

こう!!

もはや同じ車に見えないです!

感動しますよね!

やっぱり、全塗装って気持ちがいいしお客様と感動を覚えれるいい仕事だと思っています。

もちろん、当時はマツダメーカーの塗装工でしたがそれも15年前の話。

腕もブランクがあれば、知識も15年前のまんまです。

でも、当時から格安でエアロを塗って欲しい、色を揃えたいドリ車の方や、あまりお金をかけたくないけで車をとりあえず綺麗にしたい方。そんな当時私が困った方達を応援したい!

ご相談いただければ今回塗装ブースも作りましたので是非ご相談ください!

このレベル!

でよければ承ります!

0568−75−8898まで!

よろしくお願いいたします!

さー進化したカニ!あとはお国の認可をもらって公道走行できるようにします!

最終章をお楽しみに〜!






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簡易塗装ブース完成!早速、格安オールペンをやっていきます!

こんにちわー88worksです!今日は念願だった…

自作塗装ブースが完成したので、もう半年はいる180SX(通称カニ)を全塗装していきたいと思います!

カニについて少しおさらいです。

一番最初の入庫時は外装はほとんどなく、どーしたものかの状態でした…

そこから、前のブログにもありますがリトラモーターの修理や車検に通らない箇所などを整備しつつ、外装を仕上げていきました!

この時点でだいぶ車にはなりましたが…

色違いはやはりいただけないです…

外注にオールペンを出せばクオリティは確保できますが、値段が30万以上…

正直、完璧まで求めてない…

なら、自分で塗ってしまおう!ということで塗装ブース自作しました!笑

それがこちら!

できるだけ安くを追求したため、かっこは良くないですがなんとなく塗装ブースになりました笑

元々、マツダの塗装工もやっていたので自分の会社に簡易と言っても塗装ブースができた時はちょっと感動しました笑

もう塗装から離れて15年…当時はバンバン塗ってたので自信がありましたが15年のブランクがどうなるか正直心配してました。

そして本日、塗装の準備が始まりました!工期は2日!



1日目で全ての洗車、足つけ、脱脂まで行いエアロ関係は塗装して、ボディのマスキングを終えて帰ろうと思います!

まずはエアロを全部しっかり洗っていき油脂を落としていきます!

次に足つけを行っていきます!

その際に使用するのが…

KOVAXさんのスーパーアシレックス スカイです!

サンダーではもちろんのこと、手研ぎでも充分に足つけ作業が軽々できます!

ペーパーでは着けれないしっかりした足つけと、手研ぎでも深い傷をつけないため足つけ作業には絶対に使用した方がいい商品です!仕上がりが段違い!

おすすめです!

広範囲はサンダー、細かいところは手とぎで行い…

しっかり脱脂をしたら塗装ブースへ!

全て行えました!

ここから、さらにエアーブローをして塗る前に脱脂を行い…

塗っていきます!

さー15年のブランク…やっていきます!

弾きました笑

水研ぎを忘れていたので多分これが原因です…

その後も当時、培ったリカバリーでなんとか下地は塗れて…

クリアーへ!

捨て吹きもなんとなく様になってるのかな?笑

そんなこんなで、塗り上げました!

ところどころ、弾きがあったりだとかで自分の課題が浮き彫りになりましたが、なんとなく思い出しました!

そのまま乾燥させ庫内から出すと…

うん!格安オールペンにしてはOKでしょう笑

たれもなく、それなりに柚子肌にもならず我ながら塗装に関しては少し自信が回復しました笑

ただ、下地作りや塗装ブースの向上は必要とは思いました!

さーあとはボディ!

全体的に研いでいきますが…ボンネット…

色あせも激しく、塗装浮きもあります。

これもできる限り研いでいき…

本来なら、ここからサフだろ!と板金屋さんからの声が聞こえますが…

チヂミ、色褪せ覚悟でとりあえずやってみます笑

なので今回使った下地塗料もチヂミにくい2液を使いました!



さて、エアロ関係は塗れたので明日のためにボディのマスキングを行なっていきます!

マスキング…

当時のマツダの先輩がめちゃくちゃな塗装職人でマスキング一つで仕事を止めてでも1日怒り教育してくれる職人でした!

紙は絶対にたわませない、たわませるなら折ってテープを貼れ!でもテープを無駄遣いするな!

当時泣きながらマスキングしてたのを覚えています。

当時はいい経験でした。

そのおかげか、当時はマスキングに自信を持ってましたが…

15年も経つと…


怒号が飛んできそうです笑

塗りに関してもめちゃくちゃしごかれたので自信がありましたが、15年のブランク…

がんばります!

そんなこんなで、明日の塗装までこぎつけました!

明日ボディを塗り、組み付けをしたら…

最後にお国の承認!車検を取得してカニの物語は終焉です!

あともう少し!

今回88worksでは簡易塗装ブースができました!

もちろん本職にされている職人さんみたいな腕はありませが、それなり!5m離れたら綺麗だったらいいみたいな格安オールペンをこれから承ります!

また格安エアロ塗装なども承りますので是非ご相談ください!

ドリ車で色違いが気になるなども相談承ります!

値段等は0568−75−8898までご連絡ください!

塗り方によってはさらにお安くできます。

さー明日はカニを塗るぞー!

ご視聴ありがとうございます!







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まだ、こんな車が現存したんだ!ほぼノーマルのR33入庫!

こんにちわー88worksです!今回入庫した車がこちら!

GTS-TタイプMの5速MTです!

このR33という車…

私がドリフトしてた時期…約20年前は酷評でめちゃくちゃ安かった車です…

R32やR34、C35ローレルなどのエンジンドナー役でしかなかった車でした…

このR33新車発表された後には、R32の新車注文が殺到したほど出始めから酷評が続いた車です…

肥大化したボディ…スポーツカーなのに垂れ目…スカイラインなのにC 34ローレルのプラットフォームを使ったなど…

その後走り屋系車が高騰をするきっかけになった、某漫画では豚の餌と言われる始末…

年式は新しいのにR32より安く買える玉もちらほら…

タイプM同士なら圧倒的にR32の方が値段が高かったです。

ただ、このR33という車、当時の日産がR32以上の車を作ろうとしたのは事実です!

当時のグループAというレースで常に首位にいたR32。

それをさらに超えるためにちゃんと開発されています。

当時のR32の弱点を全て克服して出てるんです!

グリップを稼ぐために車を大型化、グループAは大きなサーキットがメインなのでホイールベースを長くする。その欠点を打ち消すためにバッテリーをトランクに載せるほど。

当時は考えられた車でした…(後期からバッテリーは前方に変わってます笑きっとグループAが消滅してコストダウンしたのでしょう。)


さて、このR33僕も運動性能がいいのは自分でも経験しています。


20年前の当時の話になりますが…

当時僕は、学校内では1番を争うぐらいのドリフトの腕があったのですが…(1、2、3、4番手争いは全部シルビアS14)

ドリフトしたくてS14や180SXを買ってきたもののうまいことドリフトできない子がいました。

そんな彼らも無理して走り山でぶつけてしまい廃車になってしまいました。

そんな彼らが次に選んだのがR33でした。

もちろん安いからが決めたきっかけですが。

下手くそだった彼らが、R33に乗り換えてからメキメキとびっくりなぐらい腕を上げていき、当時のTOP3に入るほどに!

上の画像は、当時学ドリという大会に参加した時の画像です!

下手くそだった彼がR33に乗り換えてからメキメキ成長して、最終的に卒業の時

当時のメンバーの一番上手い選手権で優勝までしてしまいました!

前置きが長くなりました笑

いい車です。

見た目の賛否両論はありますし、当時からの酷評続きの車ですが…

実際は扱いやすく、大柄なボディのおかげで剛性も申し分ない。


RB25のおかげでパワーもある。
そんな車の印象です!

そんな車のどノーマルが入庫しました!

ネオクラッシック系の車…基本的にツーオーナー以降でガチャガチャいじられてる印象ですが…

純正エアクリがついているほどどノーマル。

かなり入念に整備されてると思えるぐらい静かな乗り心地!

大切に整備を任されていたんだなーって痛感します!

内装もこんな感じ!

割れもなく縮こまった箇所もありますが比較的綺麗です!

リアシートは多分人が座ったことがなさそうなぐらい綺麗です!

ヘッドライトも車庫保管のおかげかめちゃくちゃ綺麗です!

下回りも大きな錆等なく綺麗な一台です!

しかもこの車!名古屋ナンバーで行けるのであれば、名古屋34と二桁ナンバーが継続できます。

R33当時は酷評だったかもしれません。エンジンのドナー車なんて当時を酷評してましたが、今思い返すと…

初心者のドリ車に最適な車なのかもしれません!

見た目に関しても、R32より僕はかっこいいなといういじり方も存在します!

ノーマルで乗るのもありですが、いじり方もご提案できます!

気になる方は是非お問い合わせください!

ここから細かいところを修復します。

修復前であればお値打ちに商談させていただきます!

お問い合わせは0568−75−8898まで!

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今回もやっていきます!40系アルファードベルファイヤの純正DVDデッキ流用!

こんにちわー88worksです!

今回の作業はまたもや…

ジャン!!

40系アルファード!今回は初めてハイブリッドをやらせていただきます!

以前からブログで書かせてもらってますが…

日本一売れているミニバンと言っても過言ではないアルファード…

子育ての方がメインに買われてると思うのですが…

子供達が飽きないための車内のお助けアイテム…DVDがないんです…

仕様変更前のエグゼクティブラウンジのグレードにはつけれたのですが、売れ筋グレードにはオプションでつけることもできません。

なので、当社はエグゼクティブラウンジ用のDVDデッキを流用してZグレードやZプレミアに取り付けプランを行わせてもらってます!

社外デッキなどを取り付ける方法もありますが、このクラスの車…

車内がごちゃくちゃしたくないのと、やはり純正ナビのタッチパネルで操作できなくなるのはかなりのマイナス要素です。

さらに社外デッキだと、エンジンを切るとDVDが最初に戻ったり、そもそもリモコンを使わないといけないのでかなりストレスがかかります。

もちろん、費用は純正の方が高くなりますが…絶対に満足度は純正流用です!

では開始していきましょう!

DIYでやられる方に関しましては、以前のブログにかなり詳しく部品の品番等も書いてありますのでそちらを読んでいただければと思います!

まずはDVDデッキを取り付けるためにグローブボックスを外します!

まずはダンパーを外していき…

外れました!

後は力でグローブボックスを手前に引っ張って外します!

次にこちら。

DVDデッキが取り付く場所なのですが、Zグレードはメクラ蓋がしてあります。

こちらは結構な力で止まっています。ダッシュボード側を壊さなければ最悪蓋自体は壊して大丈夫です。

メクラが外れたら電源ケーブルを刺していきます!

指す場所はダッシュボードの奥に青いビニールテープに巻かれたカプラーに刺します!

させました!かなり奥まったとこにありますので、結構知恵の輪な感じで取り付けます。

後はDVDデッキを固定するためにブラケットを取り付けます。

左右両方等も…

取り付けます。

その次はナビ周りをバラします。

写真を撮り忘れました…ごめんなさい。

このようにナビパネルの左右のガーニッシュを外していきます。

詳しくは別ブログに載っています。

左右ガーニッシュが外れるとこんな感じです。

後は、ナビが10mmのボルトで止まっていますが…

絶対にマグネット付きソケットで作業を行ってください。

この車両、構造上10mmのボルトは外せても絶対に奈落に落ちる構造をしています。

取り付け時にもマグネット付きのソケットでないと絶対に大変な思いをします。

奈落に落ちたら…

私は考えたくないです…笑

さて、4本の緊張するボルトが外れたら…

ナビ裏にハーネスを接続していきます。

こちらのピンクの飽きカプラーに接続していき…

DVDデッキ側にもピンクのカプラーと電源ハーネスを接続していき…

後は着くようにDVDデッキを固定していき…

純正なのでしっかり取りつきます!

後は化粧パネルを取り付けて、テスト!

Z、ZプレミアにはないDISKの文字がオーディオ選択画面に出てくれば成功です!

普通はDISKの文字はありません!

後は逆手順で組んでいきお客様に納車させていただきました!

改良前アルファード、ベルファイヤーは今のところ可能な作業です。

ただ、改良後はエグゼクティブラウンジにすらDVDが無くなってしまった為作業可能か不明です。

改良後の方は一度見せていただけると作業可能か判断いたします!

改良後が無くなってしまった関係上…

純正部品の値上がりと欠品が目立ってきました…(ハーネス関係がバラで出なくなってきました)

まだ、安くできるコツがあるうちにご検討の方ご相談ください!

0568−75−8898です!

もっと詳しく作業を見られたい方は過去のブログを見ていただければと思います!

是非ご相談ください!




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CX-8持ち込みパーツ!フロントフォグ部にシーケンシャルウインカー取り付け。

こんにちわー88worksです!

今日はこちらのお車!どん!

マツダのフラッグシップSUV CX-8です!鼓動デザインでかっこいいのと、ユーザーさんがカスタムしていてかっこいい一台に仕上がっています。

こちらに今回は!

持ち込みパーツにてシーケンシャルウインカーをフロントとドアミラーに取り付けていきます。

どちらも商品情報には車検対応との謳い文句が合ったみたいですが…

フロントに関しては純正ウインカーと今回つけるウインカーが二つになるためそのままポン付では2重ウインカーになるため絶対に通らないです。

また、ドアミラーシーケンシャル化もドアミラーウインカーはサイドウインカーのカテゴリーになると思うのですが、車検ではサイドウインカーは流れてはいけない規定があるので、正直微妙な商品です。

ネット部品の商品説明の車検対応は完全に鵜呑みにしてはいけません!

フロントに関しては車検に通るように工夫してみました!(ミラーに関しましては陸運局持ち込みで車検でどうなるか…)

さて作業していきます。

まずは、ドアミラーから!まずは…

鏡を外していきます!手前に引っ張ると取れます。

取れました!後はヒーターミラーのカプラーを外します。

わかりにくいですが、ミラーカバーは4つの爪で止まっています。

外側の爪から外していくと簡単です。

ミラーカバーが外れたら純正ウインカーを外していきカプラーオンで今回の製品をつけていきます。

取り付ける前に動作確認をしていきます!

綺麗に流れています!

動作確認ができたら逆手順で組んで完成です!

次にフロントをやっていきます!

まずはフロントバンパーを脱着していきます!

まずは下側!8mmのボルトと、クリップで止まっています!

フロントバンパーに沿ってついているクリップとボルトを外していきます。

外れたら、上部のクリップとボルトを外していきます。

この時上部についているクリップは下部のものと違います。

上側が上部用、下側が下部ようです。わからなくならないように写真を撮っておくことをお勧めします!

どんどんネジの上部のクリップとボルトを外していきます。

プラスのボルトは番手のあったドライバーを使いましょう。

このサイズのドライバーを持たれている方は少ないので、舐めやすいサイズになってます。

そして何故か、ここだけ下部に使われているクリップでした…

多分前回バンパーを外された方が間違えたんだと思いますが…

サイズも合ってないです…

ここのクリップを外すと。

カバーが外れ…

下側にもクリップが隠れていますので外します!

次にフェンダー側を行っていきます。

cxー8はバンパーとグリルが一体になっており、かなり大型なバンパーです。

ヘッドライトやフェンダーを傷つけないようしっかり養生しましょう!

結構深い傷がついてしまう可能性があります!

バンパーを外す前にフェンダーモールを外していきます。こちらは全てクリップで止まっています。

計5箇所外せばフェンダーモールは外れます!

後はこちらもクリップで止まっていますのでフロント側から…

手前の引っ張って外していきます。この時テコの力を外すのではなく、できる限りクリップの近い位置で手前に引っ張ってください。

テコで無理やり外すと、クリップ固定の部分が割れてしまい最悪フェンダーモールが浮いてしまう可能性が出てきます。

外れました!

後はフェンダーのボルトを外していきます!

10mmで止まってます!

フェンダーモールが取れたら10mmの下にクリップが二つ!

こちらも外していきます!

これを反対側も行っていき…

バンパーを手前に引っ張ると外れます!

外れたら次にカプラーを外していきます!

ブレブレの写真で申し訳ないですが…CX-8…

バンパーが半分外した状態でしかカプラーを外せないんです。

自信がない方は二人での作業をお勧めするぐらい配線が短すぎます。

外れました!だいぶ外れにくいコツがいるカプラーたちです。

配線もバンパーに固定されているので外していきます。

左右のカプラーが外れたら…

バンパーが外れます!2本配線がありますが、こちらは後付けでつけられたであろう字光式ナンバー用の配線と電装品でした。

ついでなのでこちらも綺麗に配線しておきました!

さすがマツダフラッグシップSUV

バンパーが外れるまでに大量のクリップとボルトを外しました!



さてバンパーが外れたらシーケンシャルウインカーをつけるためにフォグ部を外していきます。

まずは上部のプラスネジを外していきます。

外していきます!

上部は計3箇所で止まっています!

外れました。

次にブラケットを外していきます。

10mmのボルトを外して…

ブラケットも外れました!

後はフォグカバーのプラスを外して…

爪を外していきます。

内側からこのようにして外していくと…

外れました!後は組み付け!

今回はフォグなし車でしたのでメクラ蓋が付属でついていました。

これを組み上げていきます!

爪を引っ掛けるだけなので特に問題ないです!

最後にメクラカバーをつけますが配線の処理によっては配線に負荷がかかります!

なので…

穴を開けて処理しても良かったんですが…

カプラーが思いの外デカかったためこの様な配線になりました。

後はこの車両はフォグなし車両だったので、ブラケットから…

このスピードナッターを外して…

メクラカバーに取り付けます。

後は逆手順で組んでいきます。

できました!これを左右行い…

配線を作っていきます!

まずはウインカー配線から…

エンジンルームヒューズボックスの隣にBCMがあるのでこちらからウインカー配線をしていきます。

こちらは年式、グレードによって違う可能性があるため必ず検電して配線してください!

こちらの配線間違ったところにつけるとタダじゃ済まないです。

この車両は青色カプラーの上段右から4番目…

白色の配線に右ウインカー

写真撮り忘れましたが…隣の白カプラー下段の一番右にある白カプラーが左ウインカーでした。

そして今回は車検対応させるために…

ギボシ接続にしていきます!

正直今回取り付けるパーツはデイライト機能もあります。

なのでウインカーさえ機能しなければ車検は通ると思います。

車内で操作できるのはまずいですが…

エンジンルーム内だと走行中には変更はできません。

今回はこの方法で行きます。

正直、接触不良になりやすいエレクトロタップは使いたくないですが、純正配線をぶった斬る勇気がないため今回はエレクトロタップを使います。

接触不良をできるだけ減らすために…

配線をしっかり剥いてから確実に接触させて取り付けます!

BCMを直していきウインカー配線がどちらかマスキングテープに記入しておきます。

後はスモールの配線を字光式ナンバーから。(車のポジションが点灯するところならどこでもいいです!)

ACCをヒューズボックスから。(最近の車はCAN通信なのでトラブルが出る可能性があります。)

アースはボディへ!

接続して。

ウインカーの配線します。

そして、唯一の説明書がこちら…

私の解読が正しければ…

上から見てると思うので…青の配線が運転席側ウインカーで黄色の配線が助手席側と解読しました!

それで配線してみて

テスト!

結果は…

逆でした笑

下から見てた図らしいです笑

後は配線していきテスト!最近の車は、カプラーを外したままエンジンをかけるとエラーを吐き、消えない警告灯を点灯させる可能性があるため、全てのカプラーをつけてバンパー仮止めしてテスト!

しっかり動きました!

後は逆手順で組んでいきます。

完成です!シーケンシャルウインカーがしっかり動いています!

ただこのままでは車検不適合です。

ギボシを抜くか、純正ウインカーの玉を抜いてハイフラ防止するかしないといけないです。

何度も言いますがドアミラーウインカーは正直通るかわからない製品です。(商品ページは車検対応とのことでした)

それでも、やっぱりかっこいいシーケンシャルウインカー!取り付けたい方などご相談乗ります!

一応整備士の資格も持ってますので車検のこともなんとなくご相談のれます!

当社ではこの様な持ち込みパーツ大歓迎です!

詳しくは0568−75−8898まで!

車いじり楽しみましょう!