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ZN6 憧れのRMSレカロシートを取り付け!おまけでエンジンプッシュボタンも改造!

こんにちわー88worksです!

今回は…!競技車両になくてはならない…こちら!

フルバケットシート!しかもー…

レカロのRMSです!学生の頃は、お金がないので無名の安物バケットシートでドリフトしていましたが、やはり、レカロやブリッドなどのシートはいつも憧れていました!

そんな中、レカロはやはり別格でした。最近ではオプションで純正採用されています!

お車に興味のない方は、椅子にもブランドがあるんだねって思われると思いますが、多分みなさん、一度はレカロのシートに乗られているかもしれません。

絶対、乗ったことない!と思われている方が大半だと思いますが…

レカロという会社は100年以上前に、人間工学に基づき長時間着座しても驚くほど疲れないを研究し始めた世界で最初の企業なんです!

車もそうですが、長時間着座するのって車だけでないですよね?

まずは飛行機の椅子の採用率がトップシェアの会社です。

日本だと新幹線やその他、長時間座ることになる場所には、結構採用されていたりします!チャイルドシートもあったりします!

最近では、スタジアムのシートにも採用されていて、RECAROの文字が書かれたりしています!

脱線しました!

そんな、レカロのフルバケットシート…昔は欧米の方に合わせて作られていましたので、日本人には少し大きいとの意見も多かったです。

私も、日本人の中で小柄なほうなので、どうかなっては思っていましたが、このRMSはレカロジャパンが日本人のレーシングドライバーを使って作った日本人向けのフルバケットシートなんです!

早速取り付けていきます。

まずは、純正シートを外していきます。

フロント側はE型のトルクスで止まっています。E10で外していきます。これが左右あります。

次に後ろ側。

14mmのボルトで止まっているのですが、この車両についてるボルト…多分純正ではない気がしています…

実は、今回レカロのRMSを買おうと思ったのが、この86を買ってきた時に付属してきたのが…

これなんです…

レカロのRMS専用アダプターのついたシートレール。

きっとこの車両についていて外したんだろうなとは思っていました。

せっかくシートレールがあるのであればつけてみたいと思い、今回取り付けてみました。

4本のボルトが外れましたら、シートを上に上げシートベルト警告灯とサイドエアバックのカプラーを外します!

本来であれば、サイドバック警告灯のカプラーにキャンセラーをつけないと警告灯が点灯するはずですが、こちらの車両はつかなかったので点灯するまで放置してみます笑

カプラーを外したら、ヘッドレストも外したほうがスムーズにシートを出せます。

一人でも可能ですが、できれば二人で作業しましょう。

純正シートは重いのと、シートレールが当たるとかなり深い傷になります。ボディに当たると目を当てられない位の傷になります。

外れました。

車から外れたシートって座りたくなりますよね笑

このシートを捨てられるのであれば止めません笑

戻すことを考えられているのであれば決して座らないでください!

シートレールが曲がり、次回取り付けに苦労する可能性があります!

シートレールが最初から組み上がっているため、ここは省きますが、レカロのページで組み付け説明書がありますので、探してもらえればと思います。

スペーサーを入れてバケットシートとくっつけていきます!

全部のボルトを手締めで軽く止めながら、全てのネジを入れていきます。

このスペーサーでセンターの位置を調整していくのですが、今回はデフォルトの位置で組んでいきます。

全てのボルトが入りましたら六角でしっかり止めます!

学生の頃、フロント2本のボルトが緩んではずれ加速をした瞬間後ろに吹っ飛ばされたことがあります。

その時は大事にならなかったので良かったですが、ここの締め付けは大事です!

フルバケットシートに保安基準適合の文字…

スポーツ走行するにも安心できます!

あとは逆の手順で組んでいきます!

完成です!

めちゃくちゃかっこいい!!次世代のバケットシートって感じで!

憧れのレカロ!

乗っているドライバーもしっかり守られている感と体が動かないようにしっかりホールドしてくれます!

このシートのいいところは、各部位のパットが外れます!

なので、バケットシートによくある、経年劣化で破れた時に、その部位だけ変えれば綺麗になるところです!

みなさんが、一番心配なのはここまでスパルタンなフルバケ…

スポーツ走行に全振りしていて硬すぎるんではないの?

と、思われると思います。

私も、車両につける前に座った感じは「これは、街乗りきついやろうなー…」でした。

車両に取り付けて、試しに乗って帰ったのですが流石レカロ…

全く、キツくないです。むしろ心地いい!

クッション性は確かに純正シートに軍配は上がりますが、街乗りでもサポートのおかげで体が振られないためか、疲れません。

流石レカロと言ったとこです!

長距離走ると変わってくるかもしれませんが、1時間ぐらいではむしろ疲れないです!

レカロRMSご検討の方、今ならご体験できます。

お問い合わせください!

0568−75−8898まで!

おまけ

ドラえもんの手みたいなものを仕入れてみました笑

これなんだと思います?

両面テープでエンジンプッシュボタンに貼り付けます!

すると…

レーシーなプッシュボタンに変わりました笑

スロットをやる方はエンジンかけるつど気合が入るのでは?笑

限定四個で仕入れました!気になる方はお問い合わせください!笑

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K13 マーチニスモ 電動ファン修理!エアコンの効きが悪い方!一度チェックしてみて!

こんにちわー88worksです。本当に毎日とろけそうなぐらい暑いです…本当に梅雨?と思っちゃいます…

Screenshot

6月30日の天気予報だと、7月はほとんど雨予報のはずが…

愛知県はほとんど晴れました笑

じめっとした梅雨特有の湿度だけは健在ですが笑

みなさん、熱中症には気をつけてください!

さて、今回ですがエアコンが熱中症になって冷風が出なくなる現象を未然に防ぐ作業をやっていきます!

K13系マーチに持病で電動ファンから音が出てくるのがあります

それがこちら…

わかりますでしょうか?エアコンやラジエターを冷やすための電動ファンの回転軸がずれており回転がぶれているのと、異音が発生しています。

この車は、まだ、回っていたのでエアコンは聞いていましたが、最悪の場合止まってしまい、エアコンが効かなくなります。

これが、炎天下の渋滞で起こってしまうことを想像すると、ぶれている車両は予防的に変えたほうがいいです!ちなみに、新品に変えた後の車両はこうです。

雲泥の差です。K13マーチにお乗りの方、一度ボンネットを開けて確認してもらったほうがいいです。持病なので良く壊れる部分です。

当社でも点検できますので、是非ご相談ください!

さて、作業していきます!DIYでやられる方のお助けになるように画像多めでやっていきます!

まずはボンネットを開けてバンパーを外していきます。

上部のクリップ4つを外していきます。

両サイド、フェンダーに10mmのボルトで止まっていますので外していきます。

下側の写真を撮り忘れました…

トルクス4本とクリップ4つを外します。

これでほぼフリーになりました。

あとは爪で止まっているだけなので、バンパーを外す前に傷つけないために養生します。

バンパーって柔らかい素材なんですが、ボディに当たると結構深い傷をつけるので必ず養生しましょう!

あとは外には引っ張りながら爪を剥がしていきます。

外れました!反対側も外していきます。

バンパーは結構重たいです。慣れてないと外した衝撃で落としてしまう可能性がありますので、落ちてもいいように布か段ボールを引いておきましょう!

マーチニスモはデイライト用のカプラーがあるのでこれを外していきます。

外れました!

次にコアサポートを外していきます。コアサポートについている部品をまずは外します。

まずはクリップを全て外します。

次に、ホーンのカプラーとコアサポートについている配線を止めてるクリップを外します。

ラジエターアッパーホースを固定している10mmのボルトも外します。

アーシングされている10mmのボルトも外します。

ウォッシャータンクもプラスで外すクリップで止まっています。

次にボンネットキャッチを外します。13mmのボルトで止まっています。

キャッチが外れたら、ワイヤーを固定しているクリップも外します。

コアサポートについている配線を止めるクリップです。

あとは、こちらのセンサーを外していきます。10mmのナット2つで止まってます。

こちらも配線はクリップで2箇所止まっていますので外していきます。

コアサポートを止めている10mmのボルトを左右とも外していきます。

外れました。

ヘッドライトに当たるのでパズルのように外していくのですが、作業が初めての方はヘッドライトを外したほうがやりやすいですし、取り付けの際にヘッドライトを傷つける心配がないので外すことをお勧めします!

今回取り付けていく新品の電動ファンですが…

実は車台番号で部品商に頼んだのですが、何やら、K13は2種類の電動ファンがあるとのこと…

しかも、車台番号では追えずグレードで検索しないといけないとのこと…

ファンシュラウドの形状は同じ…

ということは、モーターが違う可能性があるとのことでした!

そりゃ、標準は1200CCの街乗りエンジン…

マーチニスモSは1500CCのチューンドエンジン…

普通に考えれば違うはずです。

よく、ネットで純正はファンシュラウドがついてくるから、高いのでモーターだけネットで買って変えたなどの記事がございますが、マーチニスモはモーターは標準と異なるため、その辺りを気を付けてモーターのみの交換を行なってください!

電動ファン…エアコンだけでなくラジエターも冷やしている大切な部品です。

冷却でききれずエンジンがオーバーヒートしてダメになるのだけは避けていただきたいと思います。

ご不安な方は、値段に惑わされず純正を選びましょう!

長くなりました。電動ファンのカプラーを外します。ここも1箇所配線がクリップで止まってますのでそちらも外します。

外れました。

あとは、ラジエターに2箇所10mmのボルトで止まっていますのでこちらを外します。

外れました。今回はラジエターのアッパーホースを外さずにパズルの要領で外しました。

軸がダメになったファンと新品の比較。

明らかにぶれていません。



取り付けですが、アッパーホースを外さずに電動ファンを外しましたが、取り付けの際のパズルを失敗するとファンシュラウドはプラスチックでできていますので無理に入れると取り付け部が破損します。ご不安な方はアッパーホースを外して作業されたほうが安心かと思います。(その際は必ずエア抜きを行ってください)

あとは逆の手順で組んでいきます。ラジエターのフィンには決して当たらないように作業してください!

ちょっと当たっただけで簡単に曲がります。

そして純正状態にはほぼ戻らなくなります。

かなりの数のボルト、クリップ、ナットを外しますので、無くさないのはもちろんのこと、どこに何がつかわかるために外す前に写真を撮りながら作業をすることをお勧めします!

完成がこちら。

気持ちい位ぐらい綺麗な回転になりました。

今回ご紹介した、K13マーチは持病とのご案内しましたが、全ての車電動ファンがついています。

個体差もありますが、壊れない車はありません。

今日、買取してきたハイゼット…エアコンが壊れた車でした。

15分も運転しようものなら、頭がぼーっとするぐらい危険な状態になります。

今の日本。エアコンがないと命をまもれないぐらいの必需品になっています。

ましてや、小さなお子様はチャイルドシートという安全のためにつけていますが、実際はかなり蒸れます。

エアコンがあるからいいのですが旅行の途中に壊れてしまって渋滞にハマってしまうと赤ちゃんの命を落としかねないです。

エアコンの点検はこれから必需となります!

ご不安な方や、効きがイマイチの方!

0568−75−8898までご連絡ください!簡易チェックは無料でやらせていただきます!

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K13マーチ ワコーズ ヘッドライトリペア施工!施工手順もご案内!

こんにちは〜!88worksです!今日は話題のWAKOS ヘッドライトリペアを施工していこうと思います!

対象となる車両がこちら!

K13のマーチです!

写真ではわかりにくいですが全体的に黄ばんでいるのと…

コーティング剥がれも発生していてお世辞にも綺麗とは言えない状態です…

上側からとってもくすんでいるのがわかります。

そこで今回使用する商品が!ワコーズの新商品!

ヘッドライトリペアです!人気すぎて、今でも品薄が続いており、転売ヤーたちの恰好の的となり高額で取引されています。

当社は正規代理店ですので入荷時期等わかりますので欲しい方はご連絡ください!

さて施工方法は至って簡単です。

施工時間約2分!笑ここまで綺麗になりました!15秒放置が大切みたいです!

詳しくは当社のブログ…ZN6 86に施行した時の記事にWAKOSの担当営業マンが力説してくれてます!

どうでしょう?境界線が丸わかりです!

ヘッドライトを綺麗にすると、見た目が良くなる。ヘッドライトの光量が上がる。夜道が見やすくなる、などメリット以外にございません。

施工も簡単なので当社では通常両側で2000円。

車検入庫時や、オイル交換など何かの作業と同時であれば1000円で施工させていただきます!

前のZN6の86のブログでも書いた通り、ヘッドライトスチーマーには仕上がり具合はかないません。

また、瞬間的な綺麗さはコンパウンドとそう変わりません。

この商品がすごいのは、スチーマーより施工が楽、コンパウンドより短時間で終わる、そして綺麗になる!さらに、コーティングがかかるのでコンパウンドと違い数ヶ月持つ所です!

コンパウンドで磨いたところで保管状態にもよりますが、1〜2週間で黄ばんできます。

ヘッドライトスチーマーは2分なんていう時間では施工は不可能です。最低でも小さいヘッドライトで片目30分。そして専門知識が入ります!

そう考えると、すごい商品だということがわかってもらえると思います。ワコーズヘッドライトリペア是非ご体感ください!

施工予約、商品購入など是非、0568−75−8898までご連絡ください!

素敵なカーライフを送りましょう!

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入庫したロードスターの商品化の最終工程に入りました!

こんにちは〜88worksです!

今日も、入庫した時からピッカピカのロードスターを新車に近づけるために作業やっていきます!

ピッカピカといっても27年前の車…全てが新車のオリジナル塗装とはいっても、使用に伴う小傷やエクボぐらいは流石にあります。

わかりにくいですがFフェンダーにエクボ…

こういった所にあります。

せっかくの新車オリジナル塗装…板金には出さずにデントリペアという方法で直していきます!

デントリペアは鉄板の内側から鉄板を押して直していきますので、塗装の必要がございません。

塗装が必要がない分修理代も安くなるし、塗装しないので車の下取り価格にも響きません!

デメリットはできる凹みが限られています。また、塗装がはげている場合には使えません。

エクボ程度であれば綺麗に直ります。

完成画像がこちら!

これでまた、新車に近づきました!

前回できなかった運転席助手席側のガラスも鱗取りしていきます。

左の三角窓は行ったあと、ウインドウガラスはまだ未施工です。

よく見ていただくとわかるかと思います。

ミラーもウロコが多数ありましたので、こちらも前回のPiKA Polishで磨いていきます!

綺麗になりました!

さて、お次はボディです!

ぱっと見の綺麗さはすごいのですが、やはりよく見ると、大切にされていて洗車をよくやられていられたのでしょう…洗車傷でボディが若干くすんでいます。

それを粗めのコンパウンドから磨き始めます。

粗方の洗車傷を磨いて取ってきます。

だいぶ綺麗になりましたが、このあと仕上げコンパウンドで仕上げていきます。

磨いていて楽しいのはやはり受け面です。

こちらはボンネットなのですがこちら

がこちら!

まだまだ粗め仕上げですが大きく変わります!

全体が終わったら、最後に仕上げコンパウンドで仕上げます!

ぬるっとした新車のような輝きに戻りました!

どうでしょうか?

もちろん、取りきれない深いウォータースポットや鳥糞による塗膜の劣化は残ってしまいましたがぬるっとした輝きになりました!

次に内装をやっていきます!

こちらはオーナーさんがシートカバーをされていましたのでもしかしたらダメージは少ない?と思いましたが…

やはり27年の汚れはシートカバーをしていても防ぎきれなかったみたいです。

まず汚れを取るため汚れている所にアルカリ電解水をかけていきます。

そのあとリンサークリーナーでひたすら汚れを落としていきます。

汚れが頑固でしたのでしっかりかけていき、翌日までしっかり乾かしていきます。

翌日の画像がこちら!

しっかり汚れが落ちました!

あとはカーペットを綺麗にしていきます。

ほつれた箇所に関してはやりようがありませんが、それでも新車に近づけていきます。

洗剤をしっかりかけ…

高圧洗浄をしたのちに、乾かすのも兼ねてエアーブローして中の砂を飛ばしていきます!

カーペットは1日以上乾かす必要があるのでその間に掃除機でルームクリーニング!

三部作にはなりましたが、明日はいよいよ完成して、Goo、カーセンサーに掲載予定です!

新車とはいきませんが、27歳のロードスターには決して見えないぐらいグッドコンディションです!

是非、一度見にきてください!

0568−75−8898

掲載前でもご覧いただけます!是非見にきてください!

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ピカピカのユーノスロードスターをできるだけ新車に近づけよう!

こんにちはー88worksです!

今回は先日買取させていただいた、軽微な板金塗装歴のない新車の塗装のままのピッカピカのロードスターをさらにピカピカにしていこうと思います!

買い取ってきたロードスターがこちら!

正直このままお客様に販売しても、大丈夫なぐらい綺麗なロードスターです。

新車のオリジナル塗装のままこの艶です!

こんな車がまだ現存したことにびっくりです!

ガレージで保管されていた一台なのでめちゃくちゃ綺麗ですが、やはり27年経っているお車。

新車とまではいきません。

なので、どれだけ新車に近づけれるか挑戦してみようとのことでやってみました!

まずは、フロントガラスの鱗取り!

当社では2種類のやり方で除去していきます。

まずは施工も早く、そして効果も期待できる、ワコーズのウロコレスを使用していきます。

ガラスを水で濡らした後にウロコレスを数滴専用のスポンジにつけ擦っていくだけです。わかりやすいようにマスキングテープを貼り施工後の違いを見ていきます。

しっかり研いでいきます。充分研げたらマイクロファイバーで拭いていきます。

いかがでしょうか?これだけの面積の施工時間はおおよそ五分。

五分でだいたいのガラスの鱗が落ちます!

ワコーズの商品はヘッドライトリペアも含め施工が楽で尚且つ効果が大きな商品が多いです!

正直、これを全体に施工すれば商品車としてはオッケーなぐらい綺麗になりますが、今回は新車に近づけるのが主旨なので正直満足はいかなかったので、次の段階にいきます!


PiKA Polish!こちらの商品はダイヤモンドが配合されており、物理的にゴリゴリ削っていきます!

物理的に削る系では一番研げる商品だと思います!

ただ値段が張るのでワコーズのウロコレスで終わらせたい気持ちはあります笑

ポリッシャーにつけてひたすら研いでいきます!

今回は27年間の汚れでしたので結構頑固でした…

ほぼ取れましたが、こういった角はなかなか取れません…

ある程度までは持っていき完成です!

完成の写真撮り忘れました笑

実際に見にきてください笑

運転席、助手席もウロコと油膜がひどい(新車に対して笑)ので施工していこうかと思ったのですが…

フロントガラスの頑固なウロコと格闘して、ポリッシャーのバッテリー二個全部使い果たしたため、後日になりました笑

次に行ったのがこちら!

アルミホイールです!

この写真、鉄粉取りをしてしっかり擦ってこの状態です。

ぱっと見は綺麗なのですが、ブレーキダストが焼き付いてしまっていて汚れが擦っただけでは落ちません!

これでは新車に程遠い…

そこで、前回のブログ…マークXの回にも登場した、

PROVIDEさんのPVDーA06です!(ガラスについてはいけないや、すぐに洗い流さないといけない等のプロ仕様のかなりの劇薬です…私も不注意でメガネにかかってしまいメガネレンズをお釈迦にしました…)

ひたすら、除去をしていって…

こうです!これなら新車に近づいたのではないですか?笑



これが…

こうなりました!

一本40分かかりました笑

これを根気よく4本行いピカピカにしました!

次に気になったのがフロントウインカーの苔。

こちらです。

当時の車は、シンプルに取り付けされているので取り外しが楽です。

2本のボルトを外して取り外します。

この苔、本当に厄介で手が届かないような場所にできることがあるんです…

それをひたすら、ブラシで磨いていきます!

ここまで綺麗にできました!

ネジの中にも苔があったのでこちらも除去していきます!

せっかく外したのですから、バンパー側も綺麗にしていきます!

先ほどのPROVIDEさんのPVDーA06で綺麗にしていきます!

綺麗になりました!これを左右両方行っていきます!

いかがでしょうか?

これが…

こうなりました!より新車に近づいたかと思います!

次に幌を綺麗にしていきます!

濡らしてしまったあとだったのでわかりにくいですが…

ハードトップを使われていた影響か、全体的に赤苔、緑苔がひどいです!

幌はデリケートな部分になるので、PVD ーA06のような酸性洗剤や、アルカリ洗剤は使わないほうが無難だと思いましたので…

ワコーズのマルチケアオッシュを原液で使って綺麗にしていきます。

この洗剤…中性洗剤で何にでも使えて洗浄力もすごいです!

素材への攻撃力も低いです!

柔らかいブラシで綺麗にしていきます!

濡れているのでわかりにくいですが、綺麗になった?と思います。

乾かしてから再度判断していきます!

本日は、このぐらいで時間が来てしまったので終了です!

このあと、ボディの磨き、運転席助手席のガラスの鱗取り、隙間の黒ずみ除去や内装仕上げ等まだまだやることはいっぱいです!笑

でも、これは新車に近づけるためにやっているだけで、ここまで綺麗な車だと普通の車はやらない作業もあります笑

現状でもめちゃくちゃ綺麗な NA8のロードスターです!

お店に置いてあります!是非見に来てください!

博物館に置いてあっても不思議ではないぐらいの新車オリジナル塗装のロードスターです!

GOO、カーセンサーの掲載前であればお値打ちに販売させていただきます!

ちなみにエアコン修理を去年やられたそうで…

ダッシュボードに結露ができるぐらい効きます笑(なんだこれと思い私が触った跡があります笑)



気になる方は是非0568−75−8898!

88works

までご連絡ください!

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こんな車がまだ存在したんだ…27年前のマツダの名車がこのコンディション」!

こんにちわー88worksです。今日はお客様から一件買取の依頼を受けて引き取りに伺いました。

その時に感動したお話がございましたのでブログに書かせていただきます!

前日に査定をしにいったのですが、査定前にいただいた情報は年式や距離などの紙面だけの情報で、状態は全くわかりませんでした。走行距離が13万キロだったので正直状態もそこそこで、改造とかしてあるんだろうなーって思って査定に行きました。(改造車も好きなのでワクワクしながら行きましたが笑)

お客様ご自宅に着き、お車を拝見させてもらうことに…

私「嘘でしょ…こんな綺麗な27歳の車があるの?」

第一印象でした。

ただ、年数のたった車の場合、一度全体をリペイントしてある可能性(オールペイントは大きく査定に響くため)もあるため、しっかり査定します。

嘘…

全部新車オリジナル塗装…

軽度な板金歴もなく、全ての塗装が27年前の新車の塗装のまんま…

しかも、当時の艶のまんまだったんです。

そのお車がこちら!!


マツダがこの世に送り出した名車!NA型の「ユーノスロードスター」です!

若い方はヘッドライトが開閉するなんて意味がわからないかもです笑リトラクタブルヘッドライト!通称リトラ!

それがこちら!

可愛い!!笑



オーナーさんに、正直相場から離れた高額でも買わせてくださいとの旨を伝えるほど興奮したぐらい綺麗なお車でした!本当に愛されたお車ってすぐにわかるんです。綺麗だけでなく細かいところで気づけます。

これが入庫時の写真なのですが、見ての通りめちゃくちゃ綺麗です。

なんせ、この艶です…



27年落ち13万キロ走っていようと、愛されたお車は高額で買い取らせていただきます!

なぜなら、手放す際の車に対する考え方も全然違うからです。


査定に伺った時も、洗車がしてありめちゃくちゃ綺麗やったのですが、今日取りに伺った際は…タイヤワックスまで塗っていただいてたほどピカピカにしてありました。

洗車をして渡していただける方はいらっしゃいましたが…

話を聞くと、車内消臭、鉄粉取り、車内掃除など車屋さんが商品化するレベルの作業を行われたのこと。

買取をしていて人生で初めてでした。

本当に愛されていたロードスターなんだなと思いました。

買取に行ったのに、私がロードスターを納車してもらったかのような錯覚に落ちいいるぐらいピカピカなロードスターが停まっていました。

ここまで愛した車を手放された理由ですが、ご高齢となり免許を返納されたのがきっかけみたいです…


距離は走っていますが、しっかりメンテナスされている車両です。

正直、低走行の方が査定の値段は高くなりますが、多走行でもしっかりメンテナンスされている車両に関しては当社は高くても買わせていただきます!


ここまで大切にされたロードスター。次のオーナーさんの架け橋になるために、前オーナーさんの期待を踏み躙りたくありません!

正直、普通の車ならそのままGOOやカーセンサーに載せてもいい状態でしたが、それでは失礼だと思い徹底的にやることにしました!

オーナーさんもロードスターを愛している方に次は乗ってもらいたいとのことでしたので、その期待を裏切らないようにします!


まずは状態を見ていきます。

先ほども載せた画像のように…



この艶…

NAのロードスターでよくあるバンパーの艶びけ…

全くありません。リトラのチリも完璧です!

そして内装…

平成9年からタイムスリップしてきたのか…新車のまんまのダッシュボード。

もちろんMOMO製の純正ハンドルもハゲ無しです。

次に下回りも見ていきます。

フロント部エンジン、ミッションともにオイル滲みも確認できないです。

リア部も年式の割に錆も少なく良好です!

このエンジンルーム…僕らは一才手を加えていなくてこの綺麗さです。27年前のお車には見えない綺麗さです。もちろん不都合は見受けられません!

じゃーどこやるの!!

正直この車に対しては写真ではお伝えしにくいが、見ればわかるところしか手が咥えるところがなかったです笑

まずはこういった黒ずみ…

ガラスの鱗とり…

純正ホイールもブレーキダスト焼き付きで汚れていますので綺麗にしていきます!

こういった細かい黒ずみを綺麗にしていきます。

入庫時はハードトップがついていましたが、長年使ってないのか幌も汚れていましたので綺麗にしていきます。

あとはボディ全体を磨きます!



すぐにでもgooやカーセンサーに載せたいのですが、前オーナーさんに大切にしてくれる方に販売して欲しいとの伝言を預かりましたので、当社がまずこの車を大切に仕上げさせていただき販売させていただきます!

NAロードスター最終型の極上のコンディション…気になる方は是非0568−75−8898にご連絡ください!

本日は、鱗とりに、苔取り、幌、ホイールを行いましたが作業は後日ブログにてアップさせていただきます!

さー今日から忙しくなるぞー!笑

正直コレクションにしたいー…家族を養わないといかんー…

販売はいつかはします笑

本当に素晴らしいお車買い取らせていただきありがとうございます!

88worksでは自慢の愛車はどこにも負けない高額査定を出させていただいております!

ぜひ一度ご相談ください!





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200系ハイエース 持ち込みパーツ クスコ スタビライザー&ショック交換

こんにちは〜88worksです。

毎日猛暑が続いています…みなさん熱中症にはお気をつけください!

今日は当社で新車で買っていただいたハイエース!

エアロから、ホイールから色々新車でカスタムさせていただきました!



4型以降のハイエースは乗り心地や静粛性が格段に上がっているのですが、お客様からサスがやわらかすぎて、高速道路で少し急なカーブを曲がっているときのロールが怖いとのことで、リアについていないスタビライザーとクスコの強化ショックを持ち込みで取り付けて欲しいとの依頼を受けました!

もちろん当社は持ち込みパーツ大歓迎ですので、二つ返事でOKさせていただきました!

早速作業していきます!

今回つけさせていただくリアスタビライザー!クスコ社製です!

青がやる気にさせますね!

ハイエースはリアに元々スタビがないためブラケットを取り付けていきます!

まずはリフトアップ!

ホーシングが落ちないようにするために、ジャッキでデフで支えます!

次にリアショックを外していきます。

下側は17mm

のボルトで止まっていますのでまずは下側を外します。

外れました。次はアッパー側です!

アッパーは14mmのボルトで止まっています。ここを外してリアショックを外します。

左右とも作業を行い外れました。スペーサーとボルトは再利用します!

スペーサーには向きがあるため、必ず取りついていた順番で保管しておきましょう。

心配であれば外す前に一度写真をとっておきましょう!

U時ボルトのナットを外していきます。ここは95Nmのトルクでしまっている19mmのナットです。

かなり強固にしまってますので、ブレイカーバーかインパクトをご用意してもらった方がいいです!

この次の工程は二人でやらないとかなりきついです。

私も一人でチャレンジしてましたが、断念して従業員を呼びました笑

U字ボルト→取り付けアタッチメント→純正ブラケットの順番で挟んでいくのですが片方をささえてないと、まず入りません笑。

片側のナットを入れてしまえばもう片方は一人で作業が可能になります。

取り付けれたらしっかり閉めていくのですが、当社ではインパクトで締めていった後、トルクレンチで95Nmで締めたのですがインパクトでは締めきれなかったです。

いつもならホイールを締めてるインパクトで締めたんですが、トルクレンチでやるとゆるゆる…(国産の車のホイールナットは100Nmでいつも締めてます。)

ここはどれだけ力に自信があってもトルクレンチを使ってください!

トラブルの元になります。

ここまできたら、スペアタイヤを外していきます。

外さなくても作業は可能ですが、外した方が圧倒的に作業が楽ですし、トルク管理も確実に行えます。

次にリアのリーフスプリングの後方をジャッキで支えていきます。

リーフスプリングのこちらのナットとボルトを外します。

上側はボルトを外さないといけないですが下側はナットを外すだけだ大丈夫です!

ブラケットをこのように取り付けていきます。

ちなみに、このボルトナットは95Nmで止めていきます。

運転席側はマフラーが邪魔をしてインパクトは入らないので外していきます。

外す際はWAKOSのラスペネをゴムに入れた外しやすくしてから外します。

右側も完了しました。必ず規定トルクで締めましょう!

付属のリンクを手締めで取り付けておきます。

リアスタビをつけていきます。まずは、前方ブラケットを同梱のゴムブッシュとステーで取り付けていきます。

ゴムブッシュにはグリスをつけて取り付けていきます!

この時、一人で作業しているとスタビライザーを下へぶらんぶらんにしたくなりますが、必ず取りつく方向に逃がしてから締めていきましょう。

あとはリアリンクに取り付けて締め込んでいきます。

ここは55Nmで締めていきます!

リアショックを組んでいきます。

今回は純正ではなくCUSCO touring Aを取り付けていきます!

スタビ交換と同時作業であれば交換工賃は頂かないのでお考えの方、同時作業をお勧めします!

下側も、手でショックを縮めながらボルトを入れ込んでいきます。

上側が24Nm下側が55Nmで締めていきます。

運転席側も同じように取り付けていきます!

完成!

こう見ると、フルチューンの足回り笑

とりあえずリアは完成です!

次はフロント!

まずはタイヤを外していき…

下側の17mmのボルト…

こちらを外していきます!

上側はモンキー等で止めて14mmで外していきます!

一旦緩めたら14mmの板ラチェがあると楽です!

外れました!

こちらをつけていきます!フロントに関しては左右があるのと、2WD、4WD出取り付け方が変わります。

こちらの通りに取り付けていきます!

下側を締め…

上側を締めて完成です!

乗った感想ですが、やはり、街乗りでは突き上げ感が増えます。

特にリアはスタビライザーがついたので片方のタイヤが段差を乗り越える際には少し硬差を感じますが、全体的には純正の乗り心地を残しつつロールを抑えた感じです。

さらにこのショックは減衰14段階で変えれるので少しづつセッティングしていくこともできます。

社外足回り…正直私は街乗りするだけなら、賢い人たちが作った純正が一番と思っていましたが、ハイエースは貨物…

メーカーは貨物が満載の時に乗り心地を優先しているのであれば、空荷の乗用で使うハイエースは確かにお客様の理にかなっている気がします。

当社は持ち込みパーツ大歓迎です!

車いじりはぜひ当社にご相談ください!

0568−75−8889!米津まで!

読んでいただき誠にありがとうございます。

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本日のお車の買取で珍事件笑 まさか、あのグリルが… 中古車屋の裏側をご紹介!

こんにちは〜88worksです。今日はお客様から、車を買い取って欲しいとの連絡が来ましたので、従業員とお客様のもとへ。

その時に交わした従業員との会話。

私「今日、買取が一台入ったから取りに行くの手伝って欲しいけど、時間大丈夫?」

従業員「大丈夫ですよ!何の車買取に行くんですか?」

私「GRX130のマークXやでー。」

従業員「オークション持っていくんですか?それとも小売?」

私「在庫も無くなってきたから、とりあえず小売しようかな?とは思ってるー。」

従業員「なら、スピンドルグリルのエアロに変えましょうよ?笑」

私「そんなんあるん?見たことないぞ?」

従業員「いや、適当に話してます笑トヨタのセダンなら、社外エアロであるんかと思ってるんで!」

私「流石にないやろー、聞いたことないし見た事もない!絶対無いわー!」

従業員「あったらの話ですよー。まー僕も見た事ないので無いのでしょうね。」

私「ないない、絶対ないわ!笑」



そしてお客様宅に着いた瞬間。

私、従業員「あった…」

こんな下りがあったので、めちゃくちゃ笑ってしまいました。

トヨタのセダン、探せばスピンドルグリルのエアロある説。

誰か立証して欲しいです笑

ただこのエアロ。調べても取り付けしている車両の画像は出てきますが、メーカーもわからなければ販売ページもございません。

みんからで唯一出てきた販売ページのスクショは、メーカー不明品のエアロっぽいです。(今は販売終了してそうです…)

詳しくわかる方、インスタにて教えていただけると助かります!

そんなこんなでお客様から買取させていただき、このGRX130マークX。

次のお客様に販売するまでに当社がどのようなことをやっているかご紹介させていただきます!

まずは入庫しましたら、しっかり見て何をしていくかプランを立てます。

このマークXはボディに大きな凹みはないですが、ボディに付着した大量の鉄粉と極度の雨染み、ヘッドライトの黄ばみなど商品化するには当社のほぼフルコースをしていきます。

まずはヘッドライト!

かっこいい社外ヘッドライトが装着されていますが、黄ばみが激しいのと、後これ…

ヘッドライトが動く…

横のボルトが左右止まっていなかったので、こちらを固定したら収まりました。

ヘッドライトの固定をするためバンパーを外したので、このままヘッドライトクリーンのための下地処理を行なっていきます。

研ぎ終えました。

従業員と二人で作業していますので効率重視で行くために一旦ここで次の工程に。

隙間汚れをある程度取るために、高圧洗浄機を使っていきます。

高圧洗浄機を出したのであればこちらも一緒に綺麗にしていきます。

エンジンルーム。

多分一度も洗われことがないのだと思います。

もちろんこの車両が特段汚れているのではなく、ほとんどの買い取らせていただいた車両がこうです。

エンジンルームを洗う機会なんてほとんどありませんので。

当社では納車前までには必ず綺麗にしてお渡ししています!

かかってはいけないところを保護して、まずは高圧洗浄機で大まかに綺麗にしていきます。

ワコーズのアクアMで油汚れを落としていきます!

ブラシを使い…

細かいところも綺麗にしていきます。

大まかに綺麗になりました!お客様のお車の納車準備の場合はこの後細かい清掃をさらにしていきます。

次に泡でボディに付着している埃を浮かしていきます。

あとはしっかりボディを擦っていき洗剤を流し拭きあげます。

拭き上げが完了しました。それがこちら…

これが洗車後です…

白の車はこの雨染みとの戦いなのですが、こちらは長らく洗車していなかったのか雨染みがすごいです。

洗車では落ちきらなかったので次の工程です。

まず拭き上げている時にタオルが引っかかります。

これは、ボディに鉄粉が付いている時になることが多いです。

なので、鉄粉を除去していくのですがまずはワコーズの鉄粉除去剤を使用していきます。(他メーカーもたくさん使いましたがワコーズ社製のものが一番除去力があります!)

かけた姿がこちら!

紫になっている部分が全て鉄粉です。

こうなってはケミカルでは除去は不可能なので物理的にやっていきます。

それがこちら!

最強の鉄粉除去道具!「粘土』です!

水に濡らしながら粘土を擦っていき鉄粉を除去していきます。

ある程度除去ができましたら、この車両に関しては雨染みをケミカルで除去していきます!

使うのがこちら!

PROVIDEのPVDーA06!

こちらの商品、プロ向けの商品ですが黒ずみの除去力が凄まじいです。(プロ向け商品ですので、こういった商品を使ったことがない方は使用はやめておいた方がいいです…使用方法を間違えると人体に害があります。)

例えばこちら。

エンブレムの周りについた黒ずみ…

コンパウンドでも擦れない…ウエスで拭いても取れない…

これがこちら!

めちゃくちゃ綺麗になります!

ドアモールの黒ずみ…なかなか取れないですよね…

それがこちら!

ブラシで擦るだけで一瞬で綺麗になっていきます。

ドアノブについた黒ずみもこの通り!

これをボディにも施工していきます!

半分施工した結果がこれ!

一目瞭然ですね!

こちらは、強力ではないですが鉄粉除去能力もあるみたいですが、この車両に関しては右側の状態でも尚ざらざら!

なのでしっかりもう一度鉄粉を粘土で取っていきます!

それを全身に施工していきます!

終わりましたら、先ほど途中になっていたヘッドライトをリペアしていきます!

どうでしょうか?

これが…

こう!

かっこいい社外ヘッドライトが息を吹き返しました!

細かいところですが、こちらの車両せっかくかっこいい社外マフラーがついていますが煤でくすんでいますので…

ピカールで…

綺麗にします!

そして内装にかしてはそこまで大きく汚くなかったのでカーペットを高圧洗浄していきます。

洗剤をかけて綺麗にしていきます!

綺麗になっていきます!

あとはボディ!

鉄粉を除去したボディを最終仕上げで磨いていきます。

流石に鏡面仕上げまではいきませんが、雨染みや、洗車傷等はできるだけ磨いて消していきます。

ボディについている傷は消せる限り消していきます。

(もちろん消えない傷もございます…)

この傷は消えました!

ボンネットに至ってはここまでは仕上げれました!

それがこちら!

若干の洗車傷は残りましたが…

新車には敵わないかもですが、それに近い状態まで持って行けました!

まだ、商品車になるまでに程遠い状態ですが、出来上がり次第GOO、カーセンサーにアップさせていただきます!

もう買えないスピンドルグリルのマークX!

今からもお問い合わせいただければ商談は可能です!

0568−75−8898米津までご連絡ください!

値付けしてない今が安く買ってもらうチャンスです笑!


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DA17V エブリィ持ち込みハンドル交換!

こんにちわ!88worksです。

今回はDA17Vエブリィのハンドル交換です。DR17VのNV100クリッパーバンも同じ作業なので参考にしていただければと思います。

今回作業させていただくお客様は今回が初めてのお客様で、午前中にお電話をいただき、「エブリィバンをMOMOのステアリングに交換したい」とのお電話をいただきました。

もちろん、当社は持ち込みパーツ大歓迎ですので二つ返事で、喜んでやらせていただきますとお伝えしました。

ただ、前回のルークス同様、流石にエブリィでスポーツ走行するわけでもないでしょうからエアバックを失ってまで交換する意味はあるのかな?と思っておりました…

40分ぐらいの距離にいらっしゃるとのことでしたので、お待ちしていると…

ご来店していただけました。

ご来店していただいた瞬間。納得のお車でした。

それがこちら!

シャコ上げエブリィ!めちゃくちゃ決まってます!大阪の専門店さんのコンプリートカーみたいでホイールからバンパー、もちろんサスペンションなどかなり決まっているエブリィでした!

しかも、全て公認がとれているとのこと!

うちの代車にこのエブリィの同型の日産版NV100があるのでいじってみたいと思いました!

しかも、当社を選んでいただいた理由をお聞きすると、HPを見てとのことでした!そこまでお聞きしたわけではありませんが、もしかすると前回のルークスのハンドル交換のブログから繋がったご縁なのかもと思い、なんか思うところがありました笑

さて、早速やっていきましょう!

今回交換するハンドルがmomoのINDYです!ウッドハンドル!このエブリィにピッタリなかっこいいハンドルです!

この車両とハンドルを見て交換理由はお客様には聞かなかったです!

なぜなら…

かっこいい!ただそれだけです!笑

一応エアバックがなくなるので、かけられている保険会社さんには必ずお伝えくださいとの旨を伝え作業開始です!

まずは、エアバック暴発を防ぐためにバッテリーのマイナスを外していきます。

エブリィは荷室にバッテリーがあります。バックドア側の丸いクリップ4箇所を外します。

外してカーペットをめくるとバッテリーが入っている蓋が出てきます。

銀の蓋を外すとバッテリーが見えてきます。ここでマイナス端子を外します。

次にエアバックを外していきます。エブリィの場合ハンドル横に小さい穴が空いています。

ここに小さいマイナスドライバーを指して中にある銀色のピンを押してエアバックを手前に引っ張ります。



ライトで中を覗いてもらうと銀色の棒状のものがあるのでそれを押し込みながらエアバックを車両後方に引っ張ります。

反対側にも同じようにございますのでこちらも押して外していきます。

エアバックが外れました。

次にエアバックのカプラーとホーンのギボシ端子を外します。

ギボシ端子は力で外れます。

エアバック端子はマイナスドライバーで黄色い部分を持ち上げてロックを外してから外します。

エアバックが外れました。エアバックはよっぽど誤爆はしませんが、万が一に誤爆しても被害が最小限になるよう、ホーン側を上になるように保管してください。

次にセンターナットを外します。

インパクトがある場合はインパクトで!ない場合は、タイヤを外す十時レンチで外すと楽に外れます。17mmです。



この時、このように全部緩めるのではなくあと3回回すと外れるぐらいでナットをかけておきましょう。

ステアリングは強固にスプラインにかかっています。

引っ張りながら、前後にしたり左右に振ってみたりして強引に力技で外していくため急に外れた際に顔だとかに接触しないようにするためです!

緩むまでひたすら手前に引っ張りながら揺らしていきます。

外れました。外れたステアリングを見て気づいたのですが、エブリィバンに純正革巻きハンドルってあったっけ?笑

今回はお客様ご自身で持ち込んでいただいたハンドルボスに交換していきます!

スパイラルケーブルのセンターがずれないようにビニールテープで一応止めておきます。

まずはエアバック警告灯キャンセラーを取り付けます。

この後取説ではビニールテープで巻いてくださいとの表記ですが、こんだけ細い金具が剥き出し…

万が一にもこの二つの金具が接触することがあれば、最悪エアバック関連にショートを起こし重大な損傷になる可能性がありますので当社は…

一旦片方を絶縁して、そこからビニールテープを巻いていきました。

少しでも、リスクを減らすことは大切です!

こちらが最終的にビニールテープを巻き上げた形になります!

ハンドルボスをはめていきます。ハンドルボスのTOP部を合わせて仮付けしていきます。

仮付けが終わりハンドルセンターがでましたらセンターナットを規定トルク34、3Nmで締めていきます。

締め終わったらエアバックの配線をボスの外側にビニールテープでぐるぐる巻きにします。

その後ボスカバーを取り付けます。

あとはハンドルを取り付けていきます。一本いきなり締め付けるのではなく、均等に対角線にゆっくり締めていきます。

ボスはアルミ製が多いため、一本だけを先に強固に締めると歪む可能性があります。



必ず均等に締めていくことをお勧めします!

最後にホーンボタンを取り付けて完成!といきたかったのですが…

部品が足りないのか、はたまたホーンボタンが違うのか…

スカスカで全く合わない…

お客様に確認すると友人様にいただいたものとのことでした。

こうなると、当社も何が正解かわからないため、当社の考えれる限りの無理矢理をご提案させていただき御了承をいただいて取り付けさせていただきました!

それがこちら!

かっこいい!クラシックな感じで純正ハンドルでは出せないこの雰囲気!

最高です!

試運転をしてオーナー様にお返ししました。

喜んでいただけてよかったです。

当社がオープンしてから二台目のハンドル交換。

スポーツカーしかハンドル交換しないと思っていたのですが、交換した二台は共に背丈の高い車…

やっぱり頭は柔軟に生きていかないといけないなと思いました笑

当社では、持ち込みパーツ、持ち込みナビ交換、持ち込みドライブレコーダーなど柔軟に対応しております。

他社で断られた、見積もりが持ち込みの場合高額にされたなど、お困りの方は是非当社にご相談ください!

0568−75−8898 代表 米津まで!

素敵なカーライフを送りましょう!



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ZN6 86WAKOS ヘッドライトリペア施工!

今回は、当社に来ていただいてるいつも熱心に営業してくれているWAKOSの優秀な営業マンから、めちゃくちゃいい商品が新発売されたのことで試しに買ってみました。

(買った後に知らされましたが、人気すぎて今は入荷待ちの商品とのこと…早速メ⚪︎カリで定価を超えて販売されています…転売ヤーの嗅覚はすごいですね笑)

それがこちら…

ワコーズ ヘッドライトリペアなる商品でした。

正直、あんまり買う気がなかったです笑

なぜならヘッドライトクリーナーってヘッドライトスチーマー以外は何本も買いましたが、施工がめんどくさい上に綺麗にならないなど、コンパウンドで磨くのとそう大差がない商品が多く、なんとなく買う気になれませんでした。

それでも、当社に来てくれてる熱い営業マンがお勧めしてくれるので一本買いました。

WAKOSの営業マンも最終的にクリアになるのはスチーマーに勝てないとは言っていたのですがとりあえず使ったらわかりますとのことなので使ってみることに…

今回実験に使う車はこちら!

この前買ってきたFT86ターボです。ドリフトできればいいやで外観は無視して仕入れてきた車両です。

いい感じにやれてます笑

ヘッドライトも黄色ければ白くすみも発生しています。

これがどれだけ綺麗になるのかやっていきましょう。

まずはどれだけ綺麗になるかマスキングテープを貼り、向かって左側を施工していきます。

この商品はビニール手袋をして手で施工していく商品見たいです。

もちろんポリッシャーにも対応しているとのこと。

適量をつけて…

手でヘッドライトを撫でていきます。

原液は白色ですがどんどん黄色くなっていきます。

施工しながら、黄ばみが落ちてくのがわかります。

熱い営業マンの施工指示動画です!

全体に塗り終えたら15秒ほど放置をし、さらに先ほどの要領で手で撫でていきます。

先ほどとは違いゴリゴリした触感がだんだん滑らかになっていきます。

ここまできたら。

ペーパーウエスで拭きながら削っていきます。

この時ファイバーウエス等の吹上効果の高いものを使用すると失敗します。

一般の方はキッチンペーパーなどを利用するといいと思います。

だんだん見てわかるように綺麗になってきました。

完成がこちら…

これの前がこう…

元の画像で比べると、雲泥の差です。

さらにマスキングテープを外すと…

ここまで綺麗になります。

正直コンパウンドで磨いてもここまで持っていけますが、この商品のすごいところはコーティングまで施工できてしまうところです!

コンパウンドで綺麗にしたところで、1、2週間ですぐ黄ばんできますが、こちらの商品は三ヶ月ぐらい持ちます!

正直、めっちゃ綺麗になるかといえばヘッドライトスチーマーが10ならワコーズさんのヘッドライトリペアは正直7くらいです。

ただ、施工時間が圧倒的に違います!

ヘッドライトスチーマーは600番800番1200番2000番と研いで行き最後にスチーマーを当てるのですが、下地が悪いとやり直さないといけない玄人向けの商品です。施工にも最低30分は入ります。

その点WAKOSさんのヘッドライトリペアは誰でも簡単に、スピーディに!そしてより長持ちにを実現した商品だと思います。このヘッドライトで5分ぐらいです笑




実験が終わったので他もやっていきます。

本当に施工が簡単です。

多分ここまでブログを読んでいただいた方…

ここまで読む時間で施工が終わっているぐらい簡単です笑

全体の施工完了!

写真ではわかりにくいですが、実物を見ると大きく変わります!この写真が…

こうですから!

正直出来上がりは、やはりこんなものか…とは思いましたが施工時間、施工のやりやすさを考えると他のヘッドライトクリーンにはない商品だと思いました。

当社にも沢山のヘッドライトクリーンの商品がおすすめでいろんな業者がやってきます。

その都度使ってみるのですが満足した商品は正直ありません。

今回もそうなるかなって思ってました。

だがしかし、今回のワコーズ社製のヘッドライトリペアは全く違う商品でした!

WAKOSの営業マンもこれが言いたかったとのことでした!

施工が楽、綺麗になる、コーティングもできて施工時間も短い!

こんな商品今までなかった!

施工時間が短いということは、施工料金もお安くできるということです!

通常価格は税込2000円ですが、車検入庫時やオイル交換等、何か作業との同時作業で税込1000円で承ります。

今まで車種によって値段を変えていましたがWAKOSのヘッドライトリペアに関しましては一律でやらせていただきます!

また、究極にリペアされたい方に関しましては、ヘッドライトスチーマーをお勧めさせていただきます。

こちらは車種により変動となるため税込6000円〜とさせていただきます。

ぜひヘッドライトのくすみでお困りの方、一度88worksにご相談ください。また、通常手に入らないワコーズ社製品をボトルで欲しいとの方もぜひご相談ください!

0568−75−8898まで!

ご連絡お待ちしております!