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ゴルフ5 GTIピレリ 限定1000台の希少車にドライブレコーダーをつけたらまさかの事態に…

こんにちはー88worksです!

今日はご注文いただいたこの車!

みなさんこの車わかりますか?

ゴルフ5まではわかると思うのですが…

実は1000台限定の希少車です!

GTI ピレリというグレードで、専用外装に専用ホイール…チューンドエンジンが載った車です!

今回これをご注文いただき前後ドライブレコーダーをつけることになり、国産車とそこまで要領は変わらないだろうと踏んでいました!

国産なら1時間が目標タイム!

外車なんで2時間を目標タイムにしましたが…

モウ,ガイシャハヤリタクナイ…

となりました笑

いい経験ができてよかったのですが、さらに輸入車の整備に慎重になるようになりました!笑

さて行ってみましょう!

まずはリアカメラからつけていきます。

配線はこちらの蛇腹から通していきます!

上側を外します。

そして、ハンドルの奥に左右2箇所トルクスで止まっていますので外します。

後は下側にトリムを引っ張るのですが、国産車にはないぐらいの力で止まっています。

トリムを割らないように引っ張るのですが、国産に慣れているのでこれ以上力入れたら割れるだろうと思い、なかなか外れません…

この時点でだいぶ心が折れそうになってます笑!

慣れって怖いですね笑

なんとか外れました。

1箇所外れればなんとなくの力の入れ方がわかるため慎重に外していきます。

外れました。

国産なら3分で外してたところ、体感30分はかかったのではと思うぐらい気を使いました笑

次にこちらのトリムを外していきます。

一度、クリップの外れる感覚がわかると少し早く外せるようになりました!

後は、室内に配線を引き込むためにこの辺りを外していきます。

Cピラーの内装は、ここに10mmのナットで止まっていますので外していきます。

Cピラーのトリムをこのように外すと、リアドラレコの配線を車内に持っていけます。

後は蛇腹のボディ側を外します。

今回つけるドラレコはこちら。

シンクウェア車のQN100です。元々は、BMWやアウディなどの高級輸入車の純正に採用されているドライブレコーダーです。

一般売りはされていません。

正規代理店でのみの販売です。

このドライブレコーダーがすごいのは、高解像度録画はもちろんのこと、多彩な暗闇でもしっかりナンバーが映る機能。前方車両発進通知や、車線逸脱警告、衝突危険警報、さらにはGPSによるオービス位置まで教えてくれる優れものです!ドライブレコーダーでここまでの機能を有するのは他にはないかと思います!

ちなみにお値段は前後で工賃込み55000円です。

気になる方はぜひご連絡ください!

では、リアレコーダーを配線していきます。

蛇腹にパーツクリーナーを大量に吹きかけ配線の通りを滑らかにしていきます。

まずは配線通しを入れて…

Cピラーのサービスホールから出して…

配線通しにかけて通していきます!

次にカメラを取り付けていきます!パーツクリーナーでしっかり脱脂していきます!

付属の両面テープで取り付けます!

後は配線の処理をして、リアに関しては逆の手順でくんでいきます。

蛇腹をつけて…

内装をつけていきますが…

付いていたのも国産と比べ強固であれば、取り付けもなかなかはまらない…

イメージ的には、国産は適当になんとかなるが、ゴルフは、決まった位置でしかつかない!

トリムひとつつけるのも心が折れそうでした…

この大物トリムは言うまでもありません…

国産なら30秒でつけれるところ10分ぐらい格闘してつけました…

慣れてないとこうまで、作業に時間がかかるのかと思いました…

ここからは、国産車と変わらないだろうと思い進めていくと…

ウェザーストリップの取り付けも国産車とは全く違う…

試行錯誤の上ラーフライナーに隠していきます。

Bピラーもなんとか通過しました。

次にAピラーがやってくるのですが、国産車はほぼ爪で止まっています…

この車…引っ張ってもびくともしません…

AIR BACKと書かれたトリムの下に隠しネジがあります…

国産にはありえない隠しネジ…

心が折れそうです…

なんとかAピラーも外れました。

次にフロントカメラを取り付けていきます。しっかり脱脂をしておきます。

貼り付けたら、リアカメラの配線を接続します。

このドラレコはGPSをより正確に拾うために別体式になってますのでこちらも、貼り付けはせずに取り付けておきます。

次に電源を確保するためにグローブボックスを外していきます。

ここの二つのトリムを外します。

こちらのトリムを外します。ここは真ん中にクリップがいるだけで、後はカーペットで抑えられている場所なのでこの奥から外していきます。

次にエアコンしたのトリムを外します。

助手席がわにトルクスがありますので、スッタビーで外していきます。

後はグローブボックスに上下6箇所トルクスで止まってますのでそちらを外します。

外していきます!

電源はナビ裏から取ろうと思っていたので、ナビ周りも外していきます。

まずは上のベンチレーションシステム。

クリップで止まっているだけなので外していきます。

ここにカプラーがいますので外していきます。

次はトルクス2本で止まっていますのでこちらも外します。

エアコンルーバーのパネルまで外れましたのでここにある、2箇所のカプラーを外していきます!(外さないでください)

おおい!この車屋大丈夫か?間違ったことブログに書いてるぞ!

そう思った方々正解です。正解はブログの最後に…

後は左右2箇所トルクスがでてきますので外していきます。

このパネルもクリップで止まっているだけなので割れないように外していきます。

バックドアのトリムを外せた方ならなんとなく力加減わかると思います笑

後は、また現れるトルクスを外します。4箇所です!

ナビが外れてきました。しっかりタオルで受ける準備をしてから外してください!

次に電源ケーブルをAピラーを通してドライブレコーダーに繋げていきます。

電源取り出し側はナビ裏に持ってきます。

接続するために、バッテリー電源はメス端子が余っていましたのでオスのみ製作。

ACCは余っていませんでしたので自作分岐を作って対応しました!

接続完了です!

組み付け前に起動確認をして良好でしたので組み付けていきます!

ここまでは、心が折れそうでしたが…

想定内の難易度でした。

恐怖はここから…

焦ったり心の余裕がなく、写真を撮ることができなかったです…

スタートがH P100。

国産はH P90で終わるとしたら…

現時点でHP70…

まずは、グローブボックスがつかない…

本当に知恵の輪みたいな取り付け方法で、コツが掴めないとつかないです…残り心HP50…


Aピラートリム…もはやなんでついたかわからない…

パズルというより時の運みたいな感じがしました…

残りHP10…

極め付けは…

組み上げて最終チェックしたら…

エアバック警告灯点灯点…

原因はこれ…

ここのカプラーを外したことによって点灯させるみたいです…

そんなの国産にはないよう…

HP0…

いつも外車でお世話になってる岐阜県のUNI AUTOさんに助けてもらい警告灯を消すことができました…

慣れない外車…

モウヤリタクナイ…

とは思っていましたが、自分の知識になったのも事実です。

失敗は成功のもととはよく言ったものです笑

独立したとはいえまだまだ知らない車がある!

いい機会に巡り会えました!

ちなみに取り付け目標2時間に対し5時間ぐらいかかりました…

今回は誇らしいことしてないのでこのままおさらばします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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HC26 セレナ ライダーブラックラインS-HYBRIDE入庫!

こんにちはー88worksです!今日は珍しい、セレナの ライダーブラックラインの買取をしてきました!

それがこちら!

黒のボディに専用のクロームメッキのグリルがハマってます!

かっこいい!

最初は、すぐにオークションに持っていく予定でしたがおかげさまで、今月たくさんのお客様が当社でお車をご購入していただけたため、在庫不足になりかかっています…

うれしい悲鳴ですが、在庫不足なのに、せっかくお客様から買取できたのであれば、オークションには持って行かずに販売しよう!となりました!

もちろん、大きな凹みもなく、ヘッドライトも綺麗な一台ですが…

写真写りがいいため、極上車に見えます。

オークションに出すのであれば、正直洗車してこのまま持っていきますがお客様に販売する場合には気合を入れて綺麗にしていきます!

まずは、洗車!

しっかり洗剤で汚れを落としていきます!

そして、黒のボディ…この暑い時期は直ぐに拭きあげないとシミになってしまうので、専用タオルで直ぐに拭きあげます!

この写真めちゃくちゃ綺麗ですよね?

だがしかし…

実際には、ボンネットが雨染みでくすんでいたり…

コーティングが割れてきたのか全体的に白ボケてきていたり…

手の爪が当たったのかハンドル周りの傷…

そして、黒の車は仕方ないのですが使用に伴う古傷が多数あります。

これを次のお客様が見にきていただいた際に感動してもらえるようできる限り消していきます!

まずは、こういった使用に伴う小傷…

これは磨いたあとなのですが、残ってしまいました…

なので耐水ペーパーで磨いていきます!

クリアを全部剥いでしまうと取り返しがつかなくなるので慎重に研いでいきます!

その後磨き上げたのがこれ!

若干残りましたが、ここに傷あるよ?と言われて初めて気づくぐらいまでには消せました!

先ほどのこちらも…

このように目立っていた傷を…

クリアが禿げないように丁寧に磨いていき…

ここまで持っていけました!まだ、若干研ぎ残しがあるのでそこはしっかり消していきます!

目視ではわからないぐらい綺麗にできたと思います!

今日は時間が来たので終わりにしましたが、これを全身に施してGOO、カーセンサーに掲載させていただきます!

もちろん、深い傷や、消しきれないものも多数あります。自社ででききることは全てやって、尚且つ試乗して、ダメなところは全て変えていきます!

ちなみに、この車両はC26特有のある部品がダメでしたので、商品化前に交換します!その作業はまたブログでご案内します!

当社ではお客様に販売する車両は自信を持って販売するために、真心を持って商品化しております!


気になる方はぜひお問い合わせください!


0568−75−8898まで!

掲載前であればお値打ちにさせていただきます!笑






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S320ハイゼットエアコンが効かない!修理しました!

毎日、猛烈な暑さです…みなさん熱中症にはお気をつけください!

さて、今日はエアコンが効かないのでみて欲しいとのご連絡をいただきみさせていただくことに。

確かに、冷たい風は出ていません…しかし、A/CボタンをOFFにすると…

さらに熱風…

A/Cボタンをオンにすると、ほんと若干ですが冷たくなる…

これは…多分あれだろう…みなさんわかりますか?

さて、今回やらせていただく車両はこちら…

S320のハイゼットです!

働く車!仕事に使う車=車に乗っている時間が長いんです。

そのお車、エアコンが壊れては乗っている人間が熱中症になってしまいます。

先ほどの答えですが…

A/Cボタンで温度が変化するということは…

コンプレッサーやガスはしっかり冷やそうと仕事をしていますが、熱交換器が熱交換できてないと判断します。(もちろん違うこともありますが…)

熱交換ができてないということは、コンデンサーが冷やされてない!

その理由は!!!!!

電動ファンでした。エンジンもあったまっている状態でエアコンを入れても電動ファンが回っていません。

ということで電動ファンを変えていきます!DIYをやる皆様のためになるよう写真多めでやっていきます。


まずはバンパーを外していきます。

フェンダー横の10mmのボルトを両側外します。

こちらのバンパーが止まっている10mmのボルトを左右外します。

このハイゼットはナンバー裏に10mmのボルトで止まってますのでこちらも外していきます。

全部外れましたらクリップで止まっているだけなので引っ張って外します。

外れました。下回りを外すことがありますので、一旦ジャッキアップします。

次にラジエターキャップを外します。

エンジンを切った直後は知識がなければ外さないでください。

しっかり冷やしてから外すようにしてください!

S320ハイゼットはシュラウドとラジエターが一体式のため、クーラントを抜いていきます。

こちらのコックを回しクーラントを抜いていきます。

今回はお客様のお車なので、再利用はしませんが最近変えたなどのご理由があるのであればジョッキに移し再利用しましょう!

古いクーラントなのであれば必ず新しいクーラントに交換します!

あとはラジエターを外すために、ボルトを外していきます。

今回の車両はターボ車なのでインタークーラーを外していきます。

まずはホースを外します!

に箇所のホースが外れましたら10mmのボルトを外してきます!

外れました!

クリップを外し、導風板も外していきます。

とりあえず邪魔になるものを外していきます!

ホーンもずらしておきます。

こちらの導風板も上に上げて外します。左にもあります!

サブタンクに繋がるホースも外します。

ラジエターのロアホースを外します!

こちらは後でもいいですが、ラジエターをファンシュラウドに止めている部品です。

四角の部分を下に下げながら引っ張れば外れます。

あとは外すための部品を外していきます!

ウォシャータンクも外していきます。10mmで2箇所止まってます。

奥に電ファンのカプラーがございますねでこれを外しておきます!

あとは、コンデンサーとシュラウドを切り離します!

全部で4箇所10mmのボルトで外していきます!

最後に下側の10mmのボルトを外すとラジエターが降りてきますが、アッパーホースや、いろいろまだまだ止まっているため完全には落ちてきません。

ファンシュラウドの下側を外すとだいぶフリーになるので少し斜めにしてラジエターアッパーホースにアクセスできるようになります!

あとは下側!ケーブルホルダーをファンシュラウドから外します!

外れました!

申し訳ないですが、写真では撮れない狭い部分でしので、言葉でご案内します。

下からのぞけばわかります!

ヒーターホースや配線…をファンシュラウドから外していけばいいんです!

外れました!

今回交換する電動ファンですが…形状が大きく変わっています。

もちろん当社も確認しましたが、合っているとのこと…

よくあることですが、新車で販売したが、壊れまくるので対策品に変わっていました!

この部品を逆につけていきます!

取り付けたら、しっかりエア抜きしていきます!
このハイゼットはエアーが抜けにくいです!

ボンネットにしっかり書いてありますのでこちら実施していきます!

電動ファン修理した結果…冷風はかなり出るようになりました!

正直この車両に関しましては、あともう少しな感じがしましたが、お客様は喜んでいただけました。

熱交換器…冷やされてないとエアコンは効かなくなります。

そして、電動ファン…ラジエターも冷やしています。

止まってしまうと、エアコンが効かないだけでなくオーバーヒートまで言ってしまいます。

エアコンが効かない…もしかすると、エンジンまでに致命傷を与える可能性があります!

当社ではしっかり点検させてもらいます!

0568−75−8898まで!

ぜひご連絡ください!

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ZN6 憧れのRMSレカロシートを取り付け!おまけでエンジンプッシュボタンも改造!

こんにちわー88worksです!

今回は…!競技車両になくてはならない…こちら!

フルバケットシート!しかもー…

レカロのRMSです!学生の頃は、お金がないので無名の安物バケットシートでドリフトしていましたが、やはり、レカロやブリッドなどのシートはいつも憧れていました!

そんな中、レカロはやはり別格でした。最近ではオプションで純正採用されています!

お車に興味のない方は、椅子にもブランドがあるんだねって思われると思いますが、多分みなさん、一度はレカロのシートに乗られているかもしれません。

絶対、乗ったことない!と思われている方が大半だと思いますが…

レカロという会社は100年以上前に、人間工学に基づき長時間着座しても驚くほど疲れないを研究し始めた世界で最初の企業なんです!

車もそうですが、長時間着座するのって車だけでないですよね?

まずは飛行機の椅子の採用率がトップシェアの会社です。

日本だと新幹線やその他、長時間座ることになる場所には、結構採用されていたりします!チャイルドシートもあったりします!

最近では、スタジアムのシートにも採用されていて、RECAROの文字が書かれたりしています!

脱線しました!

そんな、レカロのフルバケットシート…昔は欧米の方に合わせて作られていましたので、日本人には少し大きいとの意見も多かったです。

私も、日本人の中で小柄なほうなので、どうかなっては思っていましたが、このRMSはレカロジャパンが日本人のレーシングドライバーを使って作った日本人向けのフルバケットシートなんです!

早速取り付けていきます。

まずは、純正シートを外していきます。

フロント側はE型のトルクスで止まっています。E10で外していきます。これが左右あります。

次に後ろ側。

14mmのボルトで止まっているのですが、この車両についてるボルト…多分純正ではない気がしています…

実は、今回レカロのRMSを買おうと思ったのが、この86を買ってきた時に付属してきたのが…

これなんです…

レカロのRMS専用アダプターのついたシートレール。

きっとこの車両についていて外したんだろうなとは思っていました。

せっかくシートレールがあるのであればつけてみたいと思い、今回取り付けてみました。

4本のボルトが外れましたら、シートを上に上げシートベルト警告灯とサイドエアバックのカプラーを外します!

本来であれば、サイドバック警告灯のカプラーにキャンセラーをつけないと警告灯が点灯するはずですが、こちらの車両はつかなかったので点灯するまで放置してみます笑

カプラーを外したら、ヘッドレストも外したほうがスムーズにシートを出せます。

一人でも可能ですが、できれば二人で作業しましょう。

純正シートは重いのと、シートレールが当たるとかなり深い傷になります。ボディに当たると目を当てられない位の傷になります。

外れました。

車から外れたシートって座りたくなりますよね笑

このシートを捨てられるのであれば止めません笑

戻すことを考えられているのであれば決して座らないでください!

シートレールが曲がり、次回取り付けに苦労する可能性があります!

シートレールが最初から組み上がっているため、ここは省きますが、レカロのページで組み付け説明書がありますので、探してもらえればと思います。

スペーサーを入れてバケットシートとくっつけていきます!

全部のボルトを手締めで軽く止めながら、全てのネジを入れていきます。

このスペーサーでセンターの位置を調整していくのですが、今回はデフォルトの位置で組んでいきます。

全てのボルトが入りましたら六角でしっかり止めます!

学生の頃、フロント2本のボルトが緩んではずれ加速をした瞬間後ろに吹っ飛ばされたことがあります。

その時は大事にならなかったので良かったですが、ここの締め付けは大事です!

フルバケットシートに保安基準適合の文字…

スポーツ走行するにも安心できます!

あとは逆の手順で組んでいきます!

完成です!

めちゃくちゃかっこいい!!次世代のバケットシートって感じで!

憧れのレカロ!

乗っているドライバーもしっかり守られている感と体が動かないようにしっかりホールドしてくれます!

このシートのいいところは、各部位のパットが外れます!

なので、バケットシートによくある、経年劣化で破れた時に、その部位だけ変えれば綺麗になるところです!

みなさんが、一番心配なのはここまでスパルタンなフルバケ…

スポーツ走行に全振りしていて硬すぎるんではないの?

と、思われると思います。

私も、車両につける前に座った感じは「これは、街乗りきついやろうなー…」でした。

車両に取り付けて、試しに乗って帰ったのですが流石レカロ…

全く、キツくないです。むしろ心地いい!

クッション性は確かに純正シートに軍配は上がりますが、街乗りでもサポートのおかげで体が振られないためか、疲れません。

流石レカロと言ったとこです!

長距離走ると変わってくるかもしれませんが、1時間ぐらいではむしろ疲れないです!

レカロRMSご検討の方、今ならご体験できます。

お問い合わせください!

0568−75−8898まで!

おまけ

ドラえもんの手みたいなものを仕入れてみました笑

これなんだと思います?

両面テープでエンジンプッシュボタンに貼り付けます!

すると…

レーシーなプッシュボタンに変わりました笑

スロットをやる方はエンジンかけるつど気合が入るのでは?笑

限定四個で仕入れました!気になる方はお問い合わせください!笑

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K13 マーチニスモ 電動ファン修理!エアコンの効きが悪い方!一度チェックしてみて!

こんにちわー88worksです。本当に毎日とろけそうなぐらい暑いです…本当に梅雨?と思っちゃいます…

Screenshot

6月30日の天気予報だと、7月はほとんど雨予報のはずが…

愛知県はほとんど晴れました笑

じめっとした梅雨特有の湿度だけは健在ですが笑

みなさん、熱中症には気をつけてください!

さて、今回ですがエアコンが熱中症になって冷風が出なくなる現象を未然に防ぐ作業をやっていきます!

K13系マーチに持病で電動ファンから音が出てくるのがあります

それがこちら…

わかりますでしょうか?エアコンやラジエターを冷やすための電動ファンの回転軸がずれており回転がぶれているのと、異音が発生しています。

この車は、まだ、回っていたのでエアコンは聞いていましたが、最悪の場合止まってしまい、エアコンが効かなくなります。

これが、炎天下の渋滞で起こってしまうことを想像すると、ぶれている車両は予防的に変えたほうがいいです!ちなみに、新品に変えた後の車両はこうです。

雲泥の差です。K13マーチにお乗りの方、一度ボンネットを開けて確認してもらったほうがいいです。持病なので良く壊れる部分です。

当社でも点検できますので、是非ご相談ください!

さて、作業していきます!DIYでやられる方のお助けになるように画像多めでやっていきます!

まずはボンネットを開けてバンパーを外していきます。

上部のクリップ4つを外していきます。

両サイド、フェンダーに10mmのボルトで止まっていますので外していきます。

下側の写真を撮り忘れました…

トルクス4本とクリップ4つを外します。

これでほぼフリーになりました。

あとは爪で止まっているだけなので、バンパーを外す前に傷つけないために養生します。

バンパーって柔らかい素材なんですが、ボディに当たると結構深い傷をつけるので必ず養生しましょう!

あとは外には引っ張りながら爪を剥がしていきます。

外れました!反対側も外していきます。

バンパーは結構重たいです。慣れてないと外した衝撃で落としてしまう可能性がありますので、落ちてもいいように布か段ボールを引いておきましょう!

マーチニスモはデイライト用のカプラーがあるのでこれを外していきます。

外れました!

次にコアサポートを外していきます。コアサポートについている部品をまずは外します。

まずはクリップを全て外します。

次に、ホーンのカプラーとコアサポートについている配線を止めてるクリップを外します。

ラジエターアッパーホースを固定している10mmのボルトも外します。

アーシングされている10mmのボルトも外します。

ウォッシャータンクもプラスで外すクリップで止まっています。

次にボンネットキャッチを外します。13mmのボルトで止まっています。

キャッチが外れたら、ワイヤーを固定しているクリップも外します。

コアサポートについている配線を止めるクリップです。

あとは、こちらのセンサーを外していきます。10mmのナット2つで止まってます。

こちらも配線はクリップで2箇所止まっていますので外していきます。

コアサポートを止めている10mmのボルトを左右とも外していきます。

外れました。

ヘッドライトに当たるのでパズルのように外していくのですが、作業が初めての方はヘッドライトを外したほうがやりやすいですし、取り付けの際にヘッドライトを傷つける心配がないので外すことをお勧めします!

今回取り付けていく新品の電動ファンですが…

実は車台番号で部品商に頼んだのですが、何やら、K13は2種類の電動ファンがあるとのこと…

しかも、車台番号では追えずグレードで検索しないといけないとのこと…

ファンシュラウドの形状は同じ…

ということは、モーターが違う可能性があるとのことでした!

そりゃ、標準は1200CCの街乗りエンジン…

マーチニスモSは1500CCのチューンドエンジン…

普通に考えれば違うはずです。

よく、ネットで純正はファンシュラウドがついてくるから、高いのでモーターだけネットで買って変えたなどの記事がございますが、マーチニスモはモーターは標準と異なるため、その辺りを気を付けてモーターのみの交換を行なってください!

電動ファン…エアコンだけでなくラジエターも冷やしている大切な部品です。

冷却でききれずエンジンがオーバーヒートしてダメになるのだけは避けていただきたいと思います。

ご不安な方は、値段に惑わされず純正を選びましょう!

長くなりました。電動ファンのカプラーを外します。ここも1箇所配線がクリップで止まってますのでそちらも外します。

外れました。

あとは、ラジエターに2箇所10mmのボルトで止まっていますのでこちらを外します。

外れました。今回はラジエターのアッパーホースを外さずにパズルの要領で外しました。

軸がダメになったファンと新品の比較。

明らかにぶれていません。



取り付けですが、アッパーホースを外さずに電動ファンを外しましたが、取り付けの際のパズルを失敗するとファンシュラウドはプラスチックでできていますので無理に入れると取り付け部が破損します。ご不安な方はアッパーホースを外して作業されたほうが安心かと思います。(その際は必ずエア抜きを行ってください)

あとは逆の手順で組んでいきます。ラジエターのフィンには決して当たらないように作業してください!

ちょっと当たっただけで簡単に曲がります。

そして純正状態にはほぼ戻らなくなります。

かなりの数のボルト、クリップ、ナットを外しますので、無くさないのはもちろんのこと、どこに何がつかわかるために外す前に写真を撮りながら作業をすることをお勧めします!

完成がこちら。

気持ちい位ぐらい綺麗な回転になりました。

今回ご紹介した、K13マーチは持病とのご案内しましたが、全ての車電動ファンがついています。

個体差もありますが、壊れない車はありません。

今日、買取してきたハイゼット…エアコンが壊れた車でした。

15分も運転しようものなら、頭がぼーっとするぐらい危険な状態になります。

今の日本。エアコンがないと命をまもれないぐらいの必需品になっています。

ましてや、小さなお子様はチャイルドシートという安全のためにつけていますが、実際はかなり蒸れます。

エアコンがあるからいいのですが旅行の途中に壊れてしまって渋滞にハマってしまうと赤ちゃんの命を落としかねないです。

エアコンの点検はこれから必需となります!

ご不安な方や、効きがイマイチの方!

0568−75−8898までご連絡ください!簡易チェックは無料でやらせていただきます!

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K13マーチ ワコーズ ヘッドライトリペア施工!施工手順もご案内!

こんにちは〜!88worksです!今日は話題のWAKOS ヘッドライトリペアを施工していこうと思います!

対象となる車両がこちら!

K13のマーチです!

写真ではわかりにくいですが全体的に黄ばんでいるのと…

コーティング剥がれも発生していてお世辞にも綺麗とは言えない状態です…

上側からとってもくすんでいるのがわかります。

そこで今回使用する商品が!ワコーズの新商品!

ヘッドライトリペアです!人気すぎて、今でも品薄が続いており、転売ヤーたちの恰好の的となり高額で取引されています。

当社は正規代理店ですので入荷時期等わかりますので欲しい方はご連絡ください!

さて施工方法は至って簡単です。

施工時間約2分!笑ここまで綺麗になりました!15秒放置が大切みたいです!

詳しくは当社のブログ…ZN6 86に施行した時の記事にWAKOSの担当営業マンが力説してくれてます!

どうでしょう?境界線が丸わかりです!

ヘッドライトを綺麗にすると、見た目が良くなる。ヘッドライトの光量が上がる。夜道が見やすくなる、などメリット以外にございません。

施工も簡単なので当社では通常両側で2000円。

車検入庫時や、オイル交換など何かの作業と同時であれば1000円で施工させていただきます!

前のZN6の86のブログでも書いた通り、ヘッドライトスチーマーには仕上がり具合はかないません。

また、瞬間的な綺麗さはコンパウンドとそう変わりません。

この商品がすごいのは、スチーマーより施工が楽、コンパウンドより短時間で終わる、そして綺麗になる!さらに、コーティングがかかるのでコンパウンドと違い数ヶ月持つ所です!

コンパウンドで磨いたところで保管状態にもよりますが、1〜2週間で黄ばんできます。

ヘッドライトスチーマーは2分なんていう時間では施工は不可能です。最低でも小さいヘッドライトで片目30分。そして専門知識が入ります!

そう考えると、すごい商品だということがわかってもらえると思います。ワコーズヘッドライトリペア是非ご体感ください!

施工予約、商品購入など是非、0568−75−8898までご連絡ください!

素敵なカーライフを送りましょう!

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入庫したロードスターの商品化の最終工程に入りました!

こんにちは〜88worksです!

今日も、入庫した時からピッカピカのロードスターを新車に近づけるために作業やっていきます!

ピッカピカといっても27年前の車…全てが新車のオリジナル塗装とはいっても、使用に伴う小傷やエクボぐらいは流石にあります。

わかりにくいですがFフェンダーにエクボ…

こういった所にあります。

せっかくの新車オリジナル塗装…板金には出さずにデントリペアという方法で直していきます!

デントリペアは鉄板の内側から鉄板を押して直していきますので、塗装の必要がございません。

塗装が必要がない分修理代も安くなるし、塗装しないので車の下取り価格にも響きません!

デメリットはできる凹みが限られています。また、塗装がはげている場合には使えません。

エクボ程度であれば綺麗に直ります。

完成画像がこちら!

これでまた、新車に近づきました!

前回できなかった運転席助手席側のガラスも鱗取りしていきます。

左の三角窓は行ったあと、ウインドウガラスはまだ未施工です。

よく見ていただくとわかるかと思います。

ミラーもウロコが多数ありましたので、こちらも前回のPiKA Polishで磨いていきます!

綺麗になりました!

さて、お次はボディです!

ぱっと見の綺麗さはすごいのですが、やはりよく見ると、大切にされていて洗車をよくやられていられたのでしょう…洗車傷でボディが若干くすんでいます。

それを粗めのコンパウンドから磨き始めます。

粗方の洗車傷を磨いて取ってきます。

だいぶ綺麗になりましたが、このあと仕上げコンパウンドで仕上げていきます。

磨いていて楽しいのはやはり受け面です。

こちらはボンネットなのですがこちら

がこちら!

まだまだ粗め仕上げですが大きく変わります!

全体が終わったら、最後に仕上げコンパウンドで仕上げます!

ぬるっとした新車のような輝きに戻りました!

どうでしょうか?

もちろん、取りきれない深いウォータースポットや鳥糞による塗膜の劣化は残ってしまいましたがぬるっとした輝きになりました!

次に内装をやっていきます!

こちらはオーナーさんがシートカバーをされていましたのでもしかしたらダメージは少ない?と思いましたが…

やはり27年の汚れはシートカバーをしていても防ぎきれなかったみたいです。

まず汚れを取るため汚れている所にアルカリ電解水をかけていきます。

そのあとリンサークリーナーでひたすら汚れを落としていきます。

汚れが頑固でしたのでしっかりかけていき、翌日までしっかり乾かしていきます。

翌日の画像がこちら!

しっかり汚れが落ちました!

あとはカーペットを綺麗にしていきます。

ほつれた箇所に関してはやりようがありませんが、それでも新車に近づけていきます。

洗剤をしっかりかけ…

高圧洗浄をしたのちに、乾かすのも兼ねてエアーブローして中の砂を飛ばしていきます!

カーペットは1日以上乾かす必要があるのでその間に掃除機でルームクリーニング!

三部作にはなりましたが、明日はいよいよ完成して、Goo、カーセンサーに掲載予定です!

新車とはいきませんが、27歳のロードスターには決して見えないぐらいグッドコンディションです!

是非、一度見にきてください!

0568−75−8898

掲載前でもご覧いただけます!是非見にきてください!

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ピカピカのユーノスロードスターをできるだけ新車に近づけよう!

こんにちはー88worksです!

今回は先日買取させていただいた、軽微な板金塗装歴のない新車の塗装のままのピッカピカのロードスターをさらにピカピカにしていこうと思います!

買い取ってきたロードスターがこちら!

正直このままお客様に販売しても、大丈夫なぐらい綺麗なロードスターです。

新車のオリジナル塗装のままこの艶です!

こんな車がまだ現存したことにびっくりです!

ガレージで保管されていた一台なのでめちゃくちゃ綺麗ですが、やはり27年経っているお車。

新車とまではいきません。

なので、どれだけ新車に近づけれるか挑戦してみようとのことでやってみました!

まずは、フロントガラスの鱗取り!

当社では2種類のやり方で除去していきます。

まずは施工も早く、そして効果も期待できる、ワコーズのウロコレスを使用していきます。

ガラスを水で濡らした後にウロコレスを数滴専用のスポンジにつけ擦っていくだけです。わかりやすいようにマスキングテープを貼り施工後の違いを見ていきます。

しっかり研いでいきます。充分研げたらマイクロファイバーで拭いていきます。

いかがでしょうか?これだけの面積の施工時間はおおよそ五分。

五分でだいたいのガラスの鱗が落ちます!

ワコーズの商品はヘッドライトリペアも含め施工が楽で尚且つ効果が大きな商品が多いです!

正直、これを全体に施工すれば商品車としてはオッケーなぐらい綺麗になりますが、今回は新車に近づけるのが主旨なので正直満足はいかなかったので、次の段階にいきます!


PiKA Polish!こちらの商品はダイヤモンドが配合されており、物理的にゴリゴリ削っていきます!

物理的に削る系では一番研げる商品だと思います!

ただ値段が張るのでワコーズのウロコレスで終わらせたい気持ちはあります笑

ポリッシャーにつけてひたすら研いでいきます!

今回は27年間の汚れでしたので結構頑固でした…

ほぼ取れましたが、こういった角はなかなか取れません…

ある程度までは持っていき完成です!

完成の写真撮り忘れました笑

実際に見にきてください笑

運転席、助手席もウロコと油膜がひどい(新車に対して笑)ので施工していこうかと思ったのですが…

フロントガラスの頑固なウロコと格闘して、ポリッシャーのバッテリー二個全部使い果たしたため、後日になりました笑

次に行ったのがこちら!

アルミホイールです!

この写真、鉄粉取りをしてしっかり擦ってこの状態です。

ぱっと見は綺麗なのですが、ブレーキダストが焼き付いてしまっていて汚れが擦っただけでは落ちません!

これでは新車に程遠い…

そこで、前回のブログ…マークXの回にも登場した、

PROVIDEさんのPVDーA06です!(ガラスについてはいけないや、すぐに洗い流さないといけない等のプロ仕様のかなりの劇薬です…私も不注意でメガネにかかってしまいメガネレンズをお釈迦にしました…)

ひたすら、除去をしていって…

こうです!これなら新車に近づいたのではないですか?笑



これが…

こうなりました!

一本40分かかりました笑

これを根気よく4本行いピカピカにしました!

次に気になったのがフロントウインカーの苔。

こちらです。

当時の車は、シンプルに取り付けされているので取り外しが楽です。

2本のボルトを外して取り外します。

この苔、本当に厄介で手が届かないような場所にできることがあるんです…

それをひたすら、ブラシで磨いていきます!

ここまで綺麗にできました!

ネジの中にも苔があったのでこちらも除去していきます!

せっかく外したのですから、バンパー側も綺麗にしていきます!

先ほどのPROVIDEさんのPVDーA06で綺麗にしていきます!

綺麗になりました!これを左右両方行っていきます!

いかがでしょうか?

これが…

こうなりました!より新車に近づいたかと思います!

次に幌を綺麗にしていきます!

濡らしてしまったあとだったのでわかりにくいですが…

ハードトップを使われていた影響か、全体的に赤苔、緑苔がひどいです!

幌はデリケートな部分になるので、PVD ーA06のような酸性洗剤や、アルカリ洗剤は使わないほうが無難だと思いましたので…

ワコーズのマルチケアオッシュを原液で使って綺麗にしていきます。

この洗剤…中性洗剤で何にでも使えて洗浄力もすごいです!

素材への攻撃力も低いです!

柔らかいブラシで綺麗にしていきます!

濡れているのでわかりにくいですが、綺麗になった?と思います。

乾かしてから再度判断していきます!

本日は、このぐらいで時間が来てしまったので終了です!

このあと、ボディの磨き、運転席助手席のガラスの鱗取り、隙間の黒ずみ除去や内装仕上げ等まだまだやることはいっぱいです!笑

でも、これは新車に近づけるためにやっているだけで、ここまで綺麗な車だと普通の車はやらない作業もあります笑

現状でもめちゃくちゃ綺麗な NA8のロードスターです!

お店に置いてあります!是非見に来てください!

博物館に置いてあっても不思議ではないぐらいの新車オリジナル塗装のロードスターです!

GOO、カーセンサーの掲載前であればお値打ちに販売させていただきます!

ちなみにエアコン修理を去年やられたそうで…

ダッシュボードに結露ができるぐらい効きます笑(なんだこれと思い私が触った跡があります笑)



気になる方は是非0568−75−8898!

88works

までご連絡ください!

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こんな車がまだ存在したんだ…27年前のマツダの名車がこのコンディション」!

こんにちわー88worksです。今日はお客様から一件買取の依頼を受けて引き取りに伺いました。

その時に感動したお話がございましたのでブログに書かせていただきます!

前日に査定をしにいったのですが、査定前にいただいた情報は年式や距離などの紙面だけの情報で、状態は全くわかりませんでした。走行距離が13万キロだったので正直状態もそこそこで、改造とかしてあるんだろうなーって思って査定に行きました。(改造車も好きなのでワクワクしながら行きましたが笑)

お客様ご自宅に着き、お車を拝見させてもらうことに…

私「嘘でしょ…こんな綺麗な27歳の車があるの?」

第一印象でした。

ただ、年数のたった車の場合、一度全体をリペイントしてある可能性(オールペイントは大きく査定に響くため)もあるため、しっかり査定します。

嘘…

全部新車オリジナル塗装…

軽度な板金歴もなく、全ての塗装が27年前の新車の塗装のまんま…

しかも、当時の艶のまんまだったんです。

そのお車がこちら!!


マツダがこの世に送り出した名車!NA型の「ユーノスロードスター」です!

若い方はヘッドライトが開閉するなんて意味がわからないかもです笑リトラクタブルヘッドライト!通称リトラ!

それがこちら!

可愛い!!笑



オーナーさんに、正直相場から離れた高額でも買わせてくださいとの旨を伝えるほど興奮したぐらい綺麗なお車でした!本当に愛されたお車ってすぐにわかるんです。綺麗だけでなく細かいところで気づけます。

これが入庫時の写真なのですが、見ての通りめちゃくちゃ綺麗です。

なんせ、この艶です…



27年落ち13万キロ走っていようと、愛されたお車は高額で買い取らせていただきます!

なぜなら、手放す際の車に対する考え方も全然違うからです。


査定に伺った時も、洗車がしてありめちゃくちゃ綺麗やったのですが、今日取りに伺った際は…タイヤワックスまで塗っていただいてたほどピカピカにしてありました。

洗車をして渡していただける方はいらっしゃいましたが…

話を聞くと、車内消臭、鉄粉取り、車内掃除など車屋さんが商品化するレベルの作業を行われたのこと。

買取をしていて人生で初めてでした。

本当に愛されていたロードスターなんだなと思いました。

買取に行ったのに、私がロードスターを納車してもらったかのような錯覚に落ちいいるぐらいピカピカなロードスターが停まっていました。

ここまで愛した車を手放された理由ですが、ご高齢となり免許を返納されたのがきっかけみたいです…


距離は走っていますが、しっかりメンテナスされている車両です。

正直、低走行の方が査定の値段は高くなりますが、多走行でもしっかりメンテナンスされている車両に関しては当社は高くても買わせていただきます!


ここまで大切にされたロードスター。次のオーナーさんの架け橋になるために、前オーナーさんの期待を踏み躙りたくありません!

正直、普通の車ならそのままGOOやカーセンサーに載せてもいい状態でしたが、それでは失礼だと思い徹底的にやることにしました!

オーナーさんもロードスターを愛している方に次は乗ってもらいたいとのことでしたので、その期待を裏切らないようにします!


まずは状態を見ていきます。

先ほども載せた画像のように…



この艶…

NAのロードスターでよくあるバンパーの艶びけ…

全くありません。リトラのチリも完璧です!

そして内装…

平成9年からタイムスリップしてきたのか…新車のまんまのダッシュボード。

もちろんMOMO製の純正ハンドルもハゲ無しです。

次に下回りも見ていきます。

フロント部エンジン、ミッションともにオイル滲みも確認できないです。

リア部も年式の割に錆も少なく良好です!

このエンジンルーム…僕らは一才手を加えていなくてこの綺麗さです。27年前のお車には見えない綺麗さです。もちろん不都合は見受けられません!

じゃーどこやるの!!

正直この車に対しては写真ではお伝えしにくいが、見ればわかるところしか手が咥えるところがなかったです笑

まずはこういった黒ずみ…

ガラスの鱗とり…

純正ホイールもブレーキダスト焼き付きで汚れていますので綺麗にしていきます!

こういった細かい黒ずみを綺麗にしていきます。

入庫時はハードトップがついていましたが、長年使ってないのか幌も汚れていましたので綺麗にしていきます。

あとはボディ全体を磨きます!



すぐにでもgooやカーセンサーに載せたいのですが、前オーナーさんに大切にしてくれる方に販売して欲しいとの伝言を預かりましたので、当社がまずこの車を大切に仕上げさせていただき販売させていただきます!

NAロードスター最終型の極上のコンディション…気になる方は是非0568−75−8898にご連絡ください!

本日は、鱗とりに、苔取り、幌、ホイールを行いましたが作業は後日ブログにてアップさせていただきます!

さー今日から忙しくなるぞー!笑

正直コレクションにしたいー…家族を養わないといかんー…

販売はいつかはします笑

本当に素晴らしいお車買い取らせていただきありがとうございます!

88worksでは自慢の愛車はどこにも負けない高額査定を出させていただいております!

ぜひ一度ご相談ください!





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200系ハイエース 持ち込みパーツ クスコ スタビライザー&ショック交換

こんにちは〜88worksです。

毎日猛暑が続いています…みなさん熱中症にはお気をつけください!

今日は当社で新車で買っていただいたハイエース!

エアロから、ホイールから色々新車でカスタムさせていただきました!



4型以降のハイエースは乗り心地や静粛性が格段に上がっているのですが、お客様からサスがやわらかすぎて、高速道路で少し急なカーブを曲がっているときのロールが怖いとのことで、リアについていないスタビライザーとクスコの強化ショックを持ち込みで取り付けて欲しいとの依頼を受けました!

もちろん当社は持ち込みパーツ大歓迎ですので、二つ返事でOKさせていただきました!

早速作業していきます!

今回つけさせていただくリアスタビライザー!クスコ社製です!

青がやる気にさせますね!

ハイエースはリアに元々スタビがないためブラケットを取り付けていきます!

まずはリフトアップ!

ホーシングが落ちないようにするために、ジャッキでデフで支えます!

次にリアショックを外していきます。

下側は17mm

のボルトで止まっていますのでまずは下側を外します。

外れました。次はアッパー側です!

アッパーは14mmのボルトで止まっています。ここを外してリアショックを外します。

左右とも作業を行い外れました。スペーサーとボルトは再利用します!

スペーサーには向きがあるため、必ず取りついていた順番で保管しておきましょう。

心配であれば外す前に一度写真をとっておきましょう!

U時ボルトのナットを外していきます。ここは95Nmのトルクでしまっている19mmのナットです。

かなり強固にしまってますので、ブレイカーバーかインパクトをご用意してもらった方がいいです!

この次の工程は二人でやらないとかなりきついです。

私も一人でチャレンジしてましたが、断念して従業員を呼びました笑

U字ボルト→取り付けアタッチメント→純正ブラケットの順番で挟んでいくのですが片方をささえてないと、まず入りません笑。

片側のナットを入れてしまえばもう片方は一人で作業が可能になります。

取り付けれたらしっかり閉めていくのですが、当社ではインパクトで締めていった後、トルクレンチで95Nmで締めたのですがインパクトでは締めきれなかったです。

いつもならホイールを締めてるインパクトで締めたんですが、トルクレンチでやるとゆるゆる…(国産の車のホイールナットは100Nmでいつも締めてます。)

ここはどれだけ力に自信があってもトルクレンチを使ってください!

トラブルの元になります。

ここまできたら、スペアタイヤを外していきます。

外さなくても作業は可能ですが、外した方が圧倒的に作業が楽ですし、トルク管理も確実に行えます。

次にリアのリーフスプリングの後方をジャッキで支えていきます。

リーフスプリングのこちらのナットとボルトを外します。

上側はボルトを外さないといけないですが下側はナットを外すだけだ大丈夫です!

ブラケットをこのように取り付けていきます。

ちなみに、このボルトナットは95Nmで止めていきます。

運転席側はマフラーが邪魔をしてインパクトは入らないので外していきます。

外す際はWAKOSのラスペネをゴムに入れた外しやすくしてから外します。

右側も完了しました。必ず規定トルクで締めましょう!

付属のリンクを手締めで取り付けておきます。

リアスタビをつけていきます。まずは、前方ブラケットを同梱のゴムブッシュとステーで取り付けていきます。

ゴムブッシュにはグリスをつけて取り付けていきます!

この時、一人で作業しているとスタビライザーを下へぶらんぶらんにしたくなりますが、必ず取りつく方向に逃がしてから締めていきましょう。

あとはリアリンクに取り付けて締め込んでいきます。

ここは55Nmで締めていきます!

リアショックを組んでいきます。

今回は純正ではなくCUSCO touring Aを取り付けていきます!

スタビ交換と同時作業であれば交換工賃は頂かないのでお考えの方、同時作業をお勧めします!

下側も、手でショックを縮めながらボルトを入れ込んでいきます。

上側が24Nm下側が55Nmで締めていきます。

運転席側も同じように取り付けていきます!

完成!

こう見ると、フルチューンの足回り笑

とりあえずリアは完成です!

次はフロント!

まずはタイヤを外していき…

下側の17mmのボルト…

こちらを外していきます!

上側はモンキー等で止めて14mmで外していきます!

一旦緩めたら14mmの板ラチェがあると楽です!

外れました!

こちらをつけていきます!フロントに関しては左右があるのと、2WD、4WD出取り付け方が変わります。

こちらの通りに取り付けていきます!

下側を締め…

上側を締めて完成です!

乗った感想ですが、やはり、街乗りでは突き上げ感が増えます。

特にリアはスタビライザーがついたので片方のタイヤが段差を乗り越える際には少し硬差を感じますが、全体的には純正の乗り心地を残しつつロールを抑えた感じです。

さらにこのショックは減衰14段階で変えれるので少しづつセッティングしていくこともできます。

社外足回り…正直私は街乗りするだけなら、賢い人たちが作った純正が一番と思っていましたが、ハイエースは貨物…

メーカーは貨物が満載の時に乗り心地を優先しているのであれば、空荷の乗用で使うハイエースは確かにお客様の理にかなっている気がします。

当社は持ち込みパーツ大歓迎です!

車いじりはぜひ当社にご相談ください!

0568−75−8889!米津まで!

読んでいただき誠にありがとうございます。